あなたと彼は…? 正真正銘、絆が深いカップル
一見ラブラブに見える2人でも、それは表面的なもので、お互いのことがよくわかっていないカップルも大勢いるもの。そこで今回はあなたと彼が正真正銘の絆の深いカップルであることを示す5つのことをまとめてみました。
正真正銘、絆が深いカップルの特徴
同じ部屋にいながらも別のことをして過ごすことができる
もちろん2人でイチャイチャしながら過ごす時間も楽しいのですが、ずーっとそうはしていられないですよね。何かしたいことがあるのに、ベタベタくっつかれて他のことをしようとすると怒られるなんてことになると、狭い1つの空間に恋人と一緒にいることにうんざりし始めてしまいます。
しかし、お互いのことを尊重し合っているカップルは、同じ部屋にいながらもお互いに上手に自分の時間と空間を確保できる関係なのです。
恋人の過去を受け止めることができる
恋人が過去の恋愛で大きな傷を負っていたり、誰しもがいろんな恋愛を経験してきています。「私と出会う前に元彼女とそんなことしたんだ……」とショックを受けたりすることもときにはありますが、過去にジェラシーを感じていてもなにもいいことはありません。
過去は変えられませんからね。その過去を受け止めることができる、そして「過去は過去、今は今」と割り切れることこそ、絆の深いカップルができることなのです。
喧嘩になっても解決方法がわかっている
どんなに仲良しのカップルだって、言い合いになることや喧嘩になることはあります。でも、絆の深いカップルはそんなときにどうやって解決していけばいいのかをちゃんとわかっているのです。
別れることをちらつかせたり、圧力で相手を黙らせたりすることなく、落ち着いて喧嘩を解決していくので、何日間にも渡って喧嘩をし続けるということはありません。
相手の欠点に対してイライラしない
誰にだって苦手なことや、ちょっとした悪いクセは存在します。残念ながら直らないものは直らないです。そのため、いちいち相手の欠点に対してイライラして小言を言っていると、いつも喧嘩になるし、パートナーもだんだんと一緒にいるのが嫌になってくるもの。
絆の深いカップルの場合、相手の欠点を自分自身がフォローしてあげることができるのであればそれでいいと、楽観的に考えることができるのです。カップルは2人で1つ、サポートし合うことが大切なんです。
プレゼントに失敗がない
お互いのことをよく知っているからこそ、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、それ以外の場面でも、なにかギフトをあげるときに相手がいらないものを選んでしまうということはありません。
相手がまったく高級ブランドに興味がないのに、そのブランドの商品をあげて「高かったんだから大切にしてよね」と言っても全然相手はうれしくありません。パートナーのことをよく知っていれば、プレゼントで失敗することはないのです。