もう二度とデートしません! 今年の夏に遊んだ「ヤバい男子」の特徴とは?
夏デートってちょっと特別な感じがしてワクワクしますよね。そのためいつもはインドア派な女性も、誘われたらとりあえずデートに行く人も多いのでは?
しかし「いくら解放的な気分だからといって、やっぱり会わなきゃ良かったなぁ……」と後悔してしまうことも。そこで今回は「今年の夏に遊んだ『ヤバい男子』の特徴」について、女性陣に教えてもらいました。
1. 「平成最後の夏」をやたらアピール
・ 「久しぶりにLINEをしてきたかと思ったら、『平成最後の夏なんだし、せっかくなら会おう!』と言われた。ただ女子と遊びたいだけなんだろうなと思ったら、返信する気力も失せました」(20代/学生)
・ 「最初は楽しくデートをしていたんだけれど、帰る寸前になって『平成最後の夏だし、ホテルでも行こうよ!』と冗談っぽく言われてドン引き……」(20代/一般事務)
▽ いくら平成最後の夏だからといって、何でも許されるわけじゃないですよね。そういう男性ほど、のちに音信不通になったりするものです。彼がやたらと「平成最後」を利用してくるようであれば、警戒するべきでしょう。
2. 猛暑を利用して…
・ 「『暑いから夕方から会おう』と言ってくれて、気遣いができる良い人なんだなと思った。でも実際に会ったら『もっと涼しくて休憩できるところに行きたくない?』とホテルを勧められて最悪でした」(30代/教育)
▽ 今年は例年にない暑さですよね。だからこそこうやって天候や体調を気遣ってくれるのはうれしいものです。でも猛暑を逆手にとって、エロいことを仕掛けてくる男性もいるみたい……。もし上記のようなことを言われたら、デートは即中止にしましょう!
3. オシャレスポットばかり
・ 「ヤバいとまでは言わないけれど、女子はインスタ映えスポットに連れていけばいいと思っているのか、デートがやたらオシャレだった。『たまには家でゴロゴロしたいのになぁ……』と思いつつ、喜んだ素振りを見せなきゃいけないのが少し苦痛でした」(20代/アパレル)
▽ 夏はイベントも豊富ですし、デートの幅も広がります。そのため「インスタ映え」を意識して、男性のほうがオシャレデートを提案してくることも。
もちろんたまに行く分には問題ないのですが、この暑さの中毎回……となるとちょっとツラいですよね。夏休みでより混雑するからこそ、女性陣の疲れもあまり取れないようです。
4. 絶対に動かない
・ 「『俺仕事忙しいから』と言って、絶対に最寄り駅から動かない男子。でも実際は仕事が忙しいわけじゃなく、ただ単に暑さであまり外に出たくなかったらしい……」(20代/IT)
▽ 暑くて移動が大変なのはみんな同じなのに、やたらと自分のテリトリーに女性を呼びつけようとする人もいます。
彼のことが好きだとつい会いに行ってしまいがちですが、彼はさらにつけあがるだけかも……。せめて中間地点で会うようにしないと、今後の力関係も変わってきてしまいそうです。