彼氏いない歴にピリオド! みんなが恋を掴むためにやったこと4つ
20代、30代という恋愛をもっとも謳歌する年代だというのに、恋人がいない人の割合がどんどん増えているようです。でもやっぱりせっかくなら恋を楽しみたいもの、そこで長い恋愛氷河期を乗り越えて彼氏いない歴にピリオドを打ち、恋を掴むためにみんなどんなことをしているのか、リサーチしてみました!
恋を掴むためにやったこと
1. 自分の趣味から出会いが広がっていった
「気まぐれで始めた自転車にすっかりハマって、仲間たちと遠出するうちに自然と恋が芽生えました。趣味が同じということで妙に恋愛を意識しないでいられたのがよかったみたい」(30代/フリーランス)
▽ 共通の趣味というのはカップルにとって心強い味方になりそう。合コンのような“いかにも恋人探し”というムードが苦手な人は、むしろ自分が心から楽しめる趣味を入り口としてみるのがいいかもしれません。
2. “彼氏が欲しいんです!”と周囲に宣言し、ルックスも男性目線を意識するようにした
「恋がしたいと言っても自分ひとりでは何もできないと思い、プライドを捨てて周囲の人たちに“彼氏が欲しいんです!”とアピールして、フリーの人を紹介してもらうようにしました。ルックスもやはり変えなきゃなと思って、“モテ”ファッションをいろいろ研究しました」(20代/会社員)
▽ 恋人が欲しいならやはりただ待っているだけでは何も始まりません。それをはっきり自覚して、周囲の人の協力を求めるのは賢い選択でしょう。
3. あえて女友だちとの付き合いや女子会を減らして、“恋愛キャパシティ”を広げた
「自分が恋に縁遠いのは女友だちとの関係が充実していて、満足しきっているからだと思いました。そこであえて女友だちとの付き合いや女子会を減らして、人恋しくなるような状態に自分を追い込んだのが勝因だったと思ってます」(20代/セールス)
▽ 恋愛以外にも楽しいことがたくさんあって満たされていれば、恋をしようという気持ちにはなりませんよね。誰かを恋しく思う精神的なキャパシティがないと、恋愛モードにはなりにくいものです。
4. ムリしてまで彼氏を作ろうとするのはやめて、仕事にフォーカスしようと思った
「ずっと彼氏ができなくて焦っていた時期もあったけど、状況は何も変わらないし、ジタバタしても無駄だと思ってやりたいと思っていた仕事の勉強を始めました。その勉強会がきっかけで今の彼と出会うことができたので、人生って本当に分かりません」(30代/医療)
▽ “彼氏が欲しい”と死に物狂いで合コンめぐりをしているような女子はきっと鬼気迫るものがあって、恋を遠ざけてしまうのでしょう。自然体でいることこそ恋愛への近道なのです。
まとめ
彼氏いない歴が長引くほど、恋愛に復帰するのにも勇気が必要になってきます。でももし“このままではいけない”と感じて、恋をしたいと願うなら何か自分の殻を突き破って前に進むことが大事なのでしょう。幸せな恋を掴むにはそんな精神的なタフさも身につけておきたいものです。