実は簡単? ずっと仲良しな夫婦・カップルが無意識にしていること
仲むつまじい夫婦やカップルを見ると、いつまでも「仲良し」な二人でいたい……と思うものですよね! それって「難しい」と思うかもしれませんが、実はとてもシンプルで簡単なこと、という声も。
一体、どんなことが「仲良しの秘訣」になるのでしょうか? 今回は「ずっと仲良しな夫婦・カップルが無意識にしていること」をご紹介します!
仲良し夫婦・カップルでいるための秘訣
1. 挨拶・感謝の気持ちを伝える
親しき仲にも礼儀あり。いつまでも仲良しな二人は「挨拶・感謝の気持ち」をちゃんと伝えあっているという意見も! おはよう、おやすみなど1日のはじまりと終わりの挨拶はもちろんのこと「お疲れさま」「ごちそうさま」「ありがとう」を伝えていますか?
「長く一緒にいると、忘れがちなのが『挨拶』ですよね。ごはんを作ってもらったら『ごちそうさま』、仕事から帰ったら『お疲れさま』、何かしてもらったら『ありがとう』って、ちゃんと言葉に出して伝えるカップルは、ずっと仲良しだと思う」(34歳・男性・メーカー勤務)
▽ 一緒にいる時間が長くなると「当たり前の挨拶」が「別に伝えなくても良いよね」になりがち? 些細なことでも「ありがとう」を伝えると、お互いに愛おしい存在でいられるはず。
2. スキンシップを習慣にしている
手をつなぐ・キス・ハグ……などのスキンシップも欠かさない。仲良しカップルは「ふれあい」も大切にしているのだとか! 肌と肌が触れ合うことで、安心感や愛情が伝わるし、付き合いが長くなっても、結婚してもスキンシップは大切にしたほうが良さそうです!
「手をつないだり、ハグしたりすること! やっぱり肌のぬくもりって大事ですよね。一緒に手をつないで寝るだけでも『お互いの存在のありがたみ』を実感できるし、年を重ねてもスキンシップできる関係でいたい」(32歳・女性・アパレル関連)
▽ おじいちゃん、おばあちゃんになっても手をつないで歩くような、微笑ましいカップルになれたら良いですよね……!
3. 二人で「会話」する時間をつくる
仲良し夫婦は「会話」を大事にしているという声も。1日15分、二人で今日あったことや考えていることなどを話し合うだけでも「幸せ」を実感しやすくなるのだとか! 難しい内容ではなく「些細なこと」を話し合える関係でいられたら、ずっと仲良くいられるはず。
「会話がなくなると、仲も悪くなる気がするので。1日15分程度の会話を大事にしています。子どもが寝てから、夫婦二人でお酒をのみながら、些細なことを話して笑い合えるって良いですよね」(34歳・男性・IT関連)
▽ 彼や旦那さまと会話がなくなる、のは危険信号? 話をする時間を意識的につくることも、仲良しでいる秘訣といえそうです。
4. 一人の時間も大切にしている
いつも一緒にいれば仲良し、というわけではなく「一人の時間も大事」という声が。お互いに一人の時間が充実しているからこそ「二人の時間」が特別になって、一緒に過ごすことが楽しいと思えるし、尊敬し合える関係を保てるというメリットもあります!
「一人で過ごす時間を大事にすること! ずっと一緒だと息がつまるし、ありがたみなくなるし。一人の時間があるからこそ、二人になったときにうれしい気持ちになれます。自分の趣味を大事にできると、良い意味で刺激になって『飽きられない女』になれますよね」(32歳・女性・飲食関連)
▽ 一人で過ごす時間や趣味の時間を持つことも、お互いに刺激を与えて「ずっと魅力を感じられる関係」になれるという声もありました。
いつまでも仲良しな夫婦・カップルでいられたら良いな……と思うものですが、こんなことを意識しておくと「ずっと新鮮な気持ちでいられる」という声も! 仲良しの秘訣、実は、そんなに難しいことではないのかもしれませんね。