アラサー女性がすると「失笑」される可能性がある危険なこと4選
いつまでも「若々しくいたい」と思うのは当然のこと! ですが、アラサー・アラフォーになっても「若い子と同じ」を目指していたら「残念な大人」になってしまうこともありますよね。やりすぎて「痛い」と思われてしまうことも……?
というわけで、今回は男女に聞いた「大人の女性がすると“失笑”される可能性があること」をまとめてみました。
アラサー女性がすると失笑されること
1. SNSで「自撮り」ばかりアップする
SNSで「自撮り写真」ばかりをアップするアラサー女性を見て「JK気分?」と、痛々しい気持ちになってしまう……そんな声も目立ちました! キメ顔で撮った自撮り、加工して可愛く見せる自撮りに「大人げないな」と思われてしまうこともありそうです。
「アラサー女性のSNSで、痛いな~と思うのは『自撮りばかり』なやつ。気持ちがいつまでも女子高生気分で、なんだかな~って。自撮りで可愛い顔を『いいね』されたいって気持ちが、大人げなくないですか?」(32歳・男性・通信会社勤務)
▽ いくつになっても可愛い人でありたい、その気持ちは決して悪いことじゃない! ですがSNSで「自己顕示欲」が強すぎると痛々しい……?
2. 自分のことを「女子」と呼ぶ
いつまでも自分のことを「女子」と呼んでしまう。そんな大人の女性も「残念な感じがする」という声がありました。永遠に女子精神を持つのは、悪くないことですが「自称」で「女の子」「女子」と呼ぶと、失笑の危険性が高まるので注意したいところですね……。
「職場の先輩が、自分のことをすぐ『女子』と言うので、なんか引っかかることがあります(笑)。周りから呼ばれるならいいけど、自分で『女子』と言うのは、大人としてどうなのかなと」(23歳・女性・アパレル関連)
▽ 「ほら、私って○○女子だからさ~」とか言っちゃうと、危険? 自分から自称で「女子」は、控えめにした方がよさそうですね。
3. 年相応じゃないファッション
ファッションの好みは人それぞれ、自由であるべき。ですが「年齢と相応じゃない」と、やはり痛々しいという声も目立ちました。大人なのに、10代のアイドルのようなヘアスタイル、ファッションだと「若い子のマネ?」と、逆に老けて見えることもありますよね。
「年齢にそぐわないファッションの女性。似合っていればいいと言いたいところだけど、30代で10代のアイドルのような格好やメイクはちょっと……。正直『若い子と張り合っている』って痛々しい気持ちに」(28歳・男性・美容師)
▽ 大人には大人にしかできない素敵ファッションがありますよね。いつまでも若さだけを追い求めていると「失笑」されるリスクが高くなりそうな……。
4. 上から目線の発言をする
年を重ねるごとに経験値も上がってくると、つい「上から目線」になってしまうことも。そんな発言ばかりだと、年下の人たちから「痛い」と笑われてしまう可能性が! 相手を見下すようなマウンティング発言が増えると「オバサンっぽい」という声もありました。
「『最近の若い子はさ~』みたいな上から目線の発言をする女性。素敵な大人の女性は、しないですよね? マウンティングな態度をされると、オバサンっぽさも感じるので。自分も気をつけたいな~と自戒です!」(28歳・女性・ネイリスト)
▽ つい「最近の子は」とブツブツ言いたくなる……。そんな「ご意見番」にならないようにしたいですね。
若々しくありたい、と思うのはいいことですが、年齢とともに「大人化」していくことも大切ですよね。いつまでも「若さ」にしがみついていると「痛々しい」と思われるリスクも上がるので「素敵な大人の女性」を目指して、日々アップデートしていけたらいいですね!