結婚に「モテ」は不必要!? 結婚できる人とできない人の違いとは
学生時代にすごく地味だった子があっという間に結婚し、学生時代クラス1モテていた子が未だ独身……ということも、ありますよね。そこで今回は、結婚できる子とできない子の差について紹介したいと思います。
結局、結婚になると学生時代、恋愛においてフォーカスしがちだった容姿や、頭脳、運動神経は、もはやオプションでしかなくなるんです。
自分に合う人orどうすればモテるか
結婚できる子は「自分に合う人はどんな人か」を考え、結婚願望があってもなかなか結婚ができない子は「どうすればモテるか」を考えている気がします。確かにいろいろな異性からモテたら選べる立場になるかもしれません。けど、その中から自分好みの人を選んで付き合っても自分の性格に合う人ではない場合、長くは続かないですよね? 婚活において、異性にモテるのは窓口を広げるという点ではもちろん大事なのですが、「自分に合う人はどんな人か」を考えずに付き合ってしまうと、結局はうまくいかず結婚までは難しいです。
知ろうとするor理解しようとする
結婚できる子は相手のことを知ろうとしますが、結婚できない子は相手のことを変に理解しようとしている気がするのです。確かに、相手を理解しようとするというのは大事なのですが、男が女を、女が男を深く理解するというのは少々難しい気が……。深く理解しようとすると、余計に「なんで?」という疑問が増えしまい、ひどい場合にはケンカになってしまうことも無きにしも非ず。
ですので、理解するのではなく「彼はこういう人なんだな」と知るくらいでいいと思うのです。そして「私と彼は違うんだ」と思えば、変にイライラすることも衝突することもそうないでしょう。
譲り合うor押し付ける
結婚できる子は譲り合うことができる人、結婚できない子は自分の価値観が絶対で、それを相手に押し付ける人です。共同生活である結婚生活で、一方的に自分の価値観を押し付けては関係はうまくいきません。確かに、誰にでも譲れないことの一つや二つはあると思います。そこを譲るのは難しいかもしれませんが、中間地点で歩み寄ったり、解決法を見つけたりと、押し付けるのではなく「どうすれば二人のためになるか」を考えるべきだと思うのです。相手と意見が違った時の対応の仕方次第で、結婚できるかできないか、変わると思います。
反省したら許すor必要以上に責める
結婚できる子は、彼が何か過ちを犯してもちゃんと反省したのならすぐに許せる人、結婚できない子は彼が過ちを犯した際、必要以上に責めてしまう人です。大切な人を必要以上に責めても絆など生まれません。二人の関係が壊れるだけです。確かに、彼に嫌なことをされたらイラッとすると思います。
けれど、故意でなく過失なら必要以上に咎めたててはダメです。許す力があるかないかで、結婚できるか否か(結婚後、円満に続くか否か)も決まる気がします。