マジメ過ぎる必要なし? 一途になって大失敗した恋の思い出
仕事や勉強はマジメに頑張るに越したことはありませんが、恋だけはちょっとアバウトな感覚の方がうまくいくかも。マジメに頑張り過ぎて自滅してしまった過去について女子の皆さんの経験を集めました。
一途過ぎて失敗した恋の思い出は?
1. 久しぶりの恋に暴走した
彼氏いない歴が長いと、突然の出会いにロマンチックになり過ぎてしまうこともあるようですね。
・ 「彼が運命の相手だと勘違いし、その後の合コン参加は全て断った。昨年の夏は、ほぼ彼との将来の妄想で終わったので、今年は遊んでます」(27歳・事務)
・ 「数年ぶりに好きな人ができて浮かれ過ぎた。付き合ってもいないのに『あなただけ』などと勝手に一途宣言を送り過ぎドン引きされた」(33歳・栄養士)
▽ 女子はいつでも真っ直ぐに恋愛したいものですよね。とはいえ、久しぶりの恋にはクールな気持ちで挑みたいものです。
2. 別れた彼のセリフを信じ過ぎた
別れる時でさえカッコよく見せたいのが男性。そのセリフを信じて待ち続けてしまったという大失敗も。
・ 「自営だった元カレと距離をおくことになり、『俺の収入が安定したら戻ろう』を信じて1年以上待った。結果、元カレはさっさと別の女と結婚していた」(31歳・福祉相談員)
・ 「彼女持ちの男性と深い仲になった後、『彼女と別れてくるから絶対に待っていて』と言われ素直に信じて待つこと数か月。最終的に音信不通」(25歳・旅行業務)
▽ この経験によって男を厳しく見る目が養われたかも。一途に待つことは時間のムダになってしまう場合もあるので要注意ですね。
3. 結婚をほのめかされ有頂天
何より一途になってしまう「結婚」の一言。その気がないのに気軽に使う男性がいるなんて信じられないことですが、現実的には多いようです。
・ 「出会って間もない彼から『近いうちに両親に挨拶を』と言われたので、とうとう私も電撃結婚! と浮かれまくり。結婚相談所も退会したところ、いきなりフェードアウトされた」(34歳・コーディネーター)
・ 「海外の彼からプロポーズさながらの告白。うれしくて自分の友達に報告しまくった後、彼が既婚者だったと発覚」(24歳・講師)
▽ 現実がハッキリと進んでから周囲への結婚報告をした方が良さそうですね。世の中には、簡単に結婚の文字を使う男性がいることも忘れずに。
4. 彼には私が必要だと勘違い
私がいないと彼が生きていけない! ダメ男を信じ過ぎて一途に尽くしてしまう女性もいるようです。
・ 「親と不仲、メンタル不調でうちに転がり込んできた彼。私が食べさせないと! と必死に頑張っていたのに、知らないうちに出会い系で彼女を見つけたらしく出ていった」(26歳・保育士)
・ 「上京してきたばかりの年下の彼。バンド活動にお金がいるとのことでサポートしていたら、実は地元に同級生の彼女がいた」(29歳・出版)
▽ お金もエネルギーも注ぎ込んで彼を応援していたのに……。 恋愛は一途になるほど、損してしまうこともあると忘れずに。皆さんも失敗しないように注意してくださいね!