羨ましい! 幸せカップルたちにとって当たり前のこと6つ
幸せな恋愛をしている人ってはたから見ても羨ましいし、オーラが出ていますが、そんな人たちは一体恋愛においてどんなことを大事にし、当たり前のこととしているのでしょうか。お付き合いが長くなってもずっとラブラブ感をキープできている、そんな幸せカップルたちにとって当たり前なことをまとめてみました!
幸せカップルにとって当たり前のこと
1.基本的な価値観が似ている
ライフ・ワーク・バランス、家族や友だち付き合い、将来の夢、趣味に対する考え、生活してゆくうえで欠かせない価値観が基本的に同じなら、ふたりで大きなケンカに発展することはないでしょう。またライフステージにおいてふたりが同じところにいるという共通認識があることも大事。この共通認識があれば、結婚やそのタイミングについても意見が一致しやすく、スムーズに物事が進んでゆくはずです。
2.相手を束縛したりしない
幸せカップルの大前提ですが、信頼し合っていること。
だから相手のスケジュールをいちいち確認したり、連絡が遅いからと言って怒ったり、相手を束縛したりしようとはしません。“大好き”という感情に振り回されて、相手をコントロールしようとするようでは幸せな恋は手に入らないでしょう。
3.時間を共有し合える
幸せカップルたちは何ごともバランス感覚に優れていると言えます。
四六時中一緒にいるようなべったりした関係にはなりませんが、ふたりで過ごす時はラブラブ度の高い濃密な時間を過ごします。でも同じように離れている時間も楽しく過ごせるのです。自分の幸せは自分自身でキープできるから、恋人に依存することもない、これが自然なスタンスとしてあります。
4.違う意見でもリスペクトすることができる
ケンカしないカップルが幸せカップルなのか、というとそういうわけでもありません。恋人同士とはいえ、ふたりは違う性格や個性なのだから、意見が食い違うことがあるほうが当たり前。むしろそんな違いをうまく軌道修正してゆく手段としてのケンカなら大歓迎であるべきなのです。たとえ相手が自分と違う考えでもちゃんとリスペクトできる、それが精神的にも大人なお付き合いです。
5.現実も捉えることができている
恋人なんだから自分に尽くしてくれるはず、私のわがままを全て聞き入れてくれて当然、なんて思い込みや過大な期待はかえって不幸の原因に。
幸せカップルたちは自分たちの恋愛をとりわけ美化したり、期待感を膨らませすぎたりはしません。周囲にどんなカップルがいようと、周りに流されることなく自分たちの関係を大事にしていて、現実的に捉えています。“隣の芝生は青く見える”なんてことも無いので、幸福感をキープしやすいのです。
6.フェアで対等な関係が築けている
恋愛では愛情が一方通行だったり、どちらかが相手に尽くし続けるというようなアンバランスな関係では長続きしないし、お互いハッピーになれません。お互いの愛し、愛される分量がちょうど同じくらいの対等でフェアな関係であってこそ幸せなカップルでいられるのです。
一方的に彼に尽くすばかりではいつか気持ちが燃え尽きてしまいます。