彼とのバカバカし過ぎるケンカあるある5つ
付き合っていれば彼とケンカしてしまうこともあります。“夫婦喧嘩は犬も食わぬ”なんて言いますが、夫婦でなくてもカップルのケンカって当人同士は真剣でも周囲から見たらどうでもいいようなことが多いもの。
今回はそんな彼とのバカバカし過ぎるケンカあるあるを集めてみました、皆さんもこんな心当たりはありませんか?
彼とのバカバカし過ぎるケンカあるある
1. デートで何を食べるかで揉めて大ゲンカに発展!
いつもは相手に合わせられるのに、“今日はどうしてもこれが食べたい気分”になってしまう時ってありますよね。そんな日にデートが重なってしまい、お互いどうしても何を食べたいか、譲れない気持ちで争ってしまうという情けなさ。
数か月間くらいお付き合いして、お互い本音でぶつかり合うようになった時、よくこんな争いが起こります。
2. 「だってお得でしょ」スーパーの特売トイレットペーパーを買う・買わない?
同棲って楽しいことばかりじゃありません、日常生活のちょっとしたことがケンカの火種になることがしばしばあります。例えばスーパーでトイレットペーパーの特売を見つけた時、「今買ったほうが絶対お得」という人と「そんなに変わらない、家にモノが増えるほうがイヤ」という人がカップルだと、今買うべきか買わないべきかで大ゲンカに。
後で考えると本当、どうでもいいようなことなのですが一度ヒートアップすると後には引けません。
3. 「この俳優さん、カッコいいよね」の一言がきっかけが地雷
俳優やモデルさん、どんな人が好みかというのは人それぞれですが、好みが全くずれているとカップルでもケンカの原因に。例えば彼女の「この俳優さん、カッコいいよね」の一言が彼にとって地雷で、猛反論されたり、またその逆もしかり。
「どうしてこんな人が好きなの? 信じられない!」と思って破局に至るほどの大ゲンカになることもあるので要注意です。好みやタイプの違いはかなり根深いと言って良いでしょう。
4. 「その服、まだ持ってるの?」古くなった洋服を捨てようとした
人によって愛着があるものはそれぞれ。どんなに好きな人でも自分の愛着あるモノに文句やダメ出しをされたら、イラっとするものです。カップル間でよくあるのは、気慣れた洋服について「もうクタクタだし、捨てたら?」なんて彼女がダメ出しするもの。
他の人にとっては全く利用価値ゼロのものでも当人にとっては宝物ということもあるので、そのあたりは恋人同士とはいえ相手の気持ちを尊重するべきなのでしょう。
5. 体感温度の違いが終わりのない戦いを生む「冷房止める・止めない問題」
暑さ寒さの厳しい時期、特に寝る時の冷暖房についてもカップル間でバカバカしいと思えるようなケンカが起こります。夏なら寒くて冷房を止めたい彼女と、暑いからつけっぱなしでいいという彼。そもそも男女では体感温度も違うのでなかなか意見の一致を見ません。
せっかく一緒に寝ていてもケンカばかりではなんだか情けない気持ちに。掛布団をプラスするなど工夫は出来ますが、この不毛なケンカに終わりはなかなか見えません。