寂しいから彼氏作ってない? 彼ではなく「彼氏の存在」に恋してるサイン
「彼氏のこと本当に好き?」と聞かれた時、どう返答しますか? 大抵の女子は「イエス」と答えるでしょうが、今の彼と付き合う理由が「クリスマスにひとりで過ごすの嫌だから……」とか「誕生日に祝ってくれる彼氏が欲しいし」など、そんな理由で交際スタートしたのならちょっと危険。
そこで今回は、彼ではなく「彼氏の存在」に恋してるサインについて紹介。もしかしたら、あなたも好きなのは彼じゃなく「彼氏という存在」なのかもしれませんよ……。
「彼氏の存在」に恋してるサイン
好みの男子に出会った際、彼氏の存在を邪魔に感じる
好みの男子に出会った際、今の彼氏のことを1ミリでも邪魔だと感じるのなら、彼のことが好きなのではなく「彼氏の存在」が好きなのかもしれません。
まぁ、好みの男子に出会った際「かっこいいなぁ!」くらいは誰だって思うでしょう。でも「彼氏がいなければサクッと連絡先を交換して、デートに誘って、あわよくば交際まで持っていくのに……」なんて考えが頭をよぎるのなら、今の彼のことをたいして愛していないですよね……?
彼との時間よりもSNSの「いいね」の方が欲しい
彼との時間よりも、SNSの「いいね」が欲しいというのなら、彼のことをそこまで好きじゃないと思いますよ……。彼との時間はかけがえのないもの! と思えないうちは「彼氏の存在」に恋しているだけかと。
他のカップルと比べて不安になったり安心したりする
「私たちのほうがまだ幸せそうね!」とか「なんであっちはあんなに幸せそうなの……?」と、他のカップルと自分たちを比べて不安になったり安心したりしてるのなら、彼ではなく恋に恋している状態に近いです。
本当に彼のことが好きなら、他のカップルなんて関係ないし比べる必要もないですから。
寂しい時に会えないと浮気心が芽生えてしまう
寂しい時に、彼に「会いたい」と連絡して仕事や用事で会えなかった場合どうします? その時に男友達にLINEしたり、元カレに電話したりと、ちょっと浮気心が芽生えてしまうのなら、好きなのは彼ではなく「彼氏の存在」のような気がします。
いい人が現れるまで不満があっても別れない
「彼氏のことは嫌いじゃないけど、今別れたところで次に付き合える人いないし……」と、次のいい人が現れるまで彼に不満があってもとりあえず付き合っておく、という惰性な感じなら「彼氏の存在」に安心しているだけかと……。
実は自分でもなんとなくわかっている…
そもそも自分で「彼氏ではなく彼氏の存在に恋している」と、なんとなく自覚があるのなら紛れもなくそうなんでしょう! ふとした時に「あれ私って彼氏のこと、本当に好きなのかな?」と、疑問を抱いた時点できっと彼のことはさほど好きではないんです。