私って恋愛依存体質!? これに当てはまると要注意!
好きな人ができるとついのめり込みすぎて、他のことが見えなくなってしまいませんか? それってもしかすると恋愛依存体質なのかもしれません。一途に愛することは悪いことではありませんが、度がすぎると自分も相手も苦しめてしまうことになります。
そこで自分が恋愛依存体質かどうかチェックしてみましょう。もし当てはまることがあれば要注意ですよ!
すぐに同棲したがる
付き合うと毎日一緒にいたいからといって、すぐに同棲をしようと誘ってしまうようであれば、それは恋愛依存体質なのかもしれません。少しでも離れていると不安になる傾向がある人は、同棲をして相手の生活を管理したいという方向にいってしまいがち。
そうすると一緒に暮らしてずっと側にいたい衝動に駆られてしまうのです。でも付き合う度に同棲をしている人って、正直周りから見れば恋愛に依存しやすい人なのかな? という印象を与えてしまうので、同棲はお互いの関係がきちんと構築されてからの方が良いでしょう。
報告することが義務化
「今ランチしているよ」や「これからお風呂に入ります!」など、なんてことのない内容を逐一報告していませんか?
他愛もないことを話せる関係は付き合っているからこそできることかもしれませんが、楽しいのは付き合いたての1か月程度。その後も報告することが義務化しているようであれば、男性からうっとうしいと思われてしまうかもしれません。
女友達との関係をシャットダウン
彼氏ができた途端、急に付き合いが悪くなる友達っていますよね。それまでは頻繁に遊んでいたのに、彼氏ができると連絡さえしてこなくなったり誘ったとしても断られてしまったり。
確かにデートをする時間も大切ですが、女友達は一生モノ。男性にハマりすぎて大切な友達を失わないように気を付けたいものです。
仕事が手につかなくなる
恋愛をしていても“仕事は仕事”と割り切ってできるタイプなら良いのですが、仕事が手につかなくなるくらいどっぷりと男性のことを考えてしまうようでは要注意。
好きな人や彼氏ができたならそのことを励みにして仕事をさらに頑張り、エネルギーに変えられるようにしましょう。好きな人ができると頭の中がお花畑状態に陥りやすい人は、恋愛している時こそ冷静になるように心掛けてくださいね。
何かにつけて“思い出”を残したがる
買い物に行った時におそろいのモノを買ったり、旅行では記念になるモノを持ち帰ったりと、何かにつけて思い出を残したいという気持ちが強いと、恋愛に依存しやすいタイプかも。
あらゆる初めてのことを記念日として定めたり、思い出をたくさん増やしたいからといって、男性を疲れさせてしまうような行動は、なるべく控えめにしておきましょう。
コントロールできる「余裕」が大事
恋愛に依存しても良いことはなく、むしろ苦しい恋愛に発展しやすいもの。依存が行き過ぎると束縛にも繋がり、ますます相手まで苦しめてしまいます。
本物の恋愛は、程よい距離感でお互いを信頼し合える関係。舞い上がりやすい時こそ一旦落ち着き、自分をコントロールできるくらいの余裕を持って恋愛を楽しみましょう。