「私軽い女じゃないから!」ガードのかたさはこうアピールする!
見た目で「この子ガードが甘そう」「誘ったらすぐについてきそう」と思われるのは女として心外ですよね。そんなつもりはないのに、軽く見られてしまうことに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか? これからの季節は夏。ここは、軽い女じゃない! というところを見せつけていきたいですよね! そこで今回は、ガードのかたさをアピールする方法をご紹介します!
物理的な距離をとる
距離が近いと、「俺に心を許してくれているのかも?」と思わせてしまう可能性があります。あからさまに距離をとる必要はありませんが、近くなりすぎないように一定の距離を保って接しましょう。
笑顔をあまり見せない
笑顔をたくさん見せると印象はとても良いですし、元気なイメージも持たれやすいです。コミュニケーションをとる上で笑顔は大事ですが、ガードのかたさをアピールするには笑顔をあまり見せないというのが効果的です。「俺といても楽しくないんだな」と思わせることができれば、相手から自然とフェードアウトしてくれます。
連絡先はすぐに教えない
「LINEのID教えてよー」と言われてすぐ教えてしまうのはNG! 引っ張れるところまで引っ張ってみましょう。連絡先を教えない人=ガードのかたい女性だと思う方が多いので、落としにくいイメージを植え付けることができます。
スキンシップは自分からしない
自ら男性の手や肩に触れたり、笑いながらバンバンと背中を叩くといったボディタッチは控えましょう。フレンドリーな雰囲気で仲良くなれるかもしれませんが、体に触れることはガードの甘さをアピールしているようなものです。
露出は控えめに
露出の多い服はどうしても軽い女に見られがち。あからさまに隠すファッションをする必要はないですが、誘っているのかな? と相手が思ってしまうようなファッションは避けたほうが良さそうです。肌見せは控えめに!
自分のことをペラペラ話さない
聞かれてもいないのに自分のことをペラペラ話す女性は、“自分のことを知ってほしい”と思っているから。寂しさを埋めるためにペラペラと話してしまうことが多いんです。男性にそこを見破られてしまわないように、自分のことは聞かれたら答えるくらいのスタンスでいましょう。
メイクはナチュラルを意識する
濃いめのメイクはどうしても「遊んでそう」という印象を持たれやすいです。ナチュラルを意識したメイクであれば少なくともその印象は持たれないですよね。アイラインは茶色で優しい目元にして、リップはピンクやオレンジを使いきつい印象を持たれないようにするなど、自分なりに工夫をしてみてくださいね。
ガードのかたい女性を演じるのは結構大変ですよね。しかし、軽い女だと思われるのは悲しい気持ちになりますし、自分の身を守るためにも必要なことです。どれか一つでも意識して取り入れるだけで印象がだいぶ変わるかも? ぜひ参考にしてみてくださいね!