彼の前で素直になれない! 頑張り屋女子さんの甘え方
私が頑張らなきゃ! と、彼や男性に甘えることを我慢していませんか。甘えることが得意な女性がいる一方で、「甘え方がわからない」と諦めている女性も多いものです。実は素直になった方がお互いの関係もリラックスしますよ。
頑張り屋女子さんの甘え方とは?
1: 思い込みのカバーを外す
彼氏に甘えたら嫌われるかも、と不安に思ってしまう方もいるでしょう。そんな感覚は、過去の記憶が邪魔しているのかもしれません。例えば、長女として兄弟をリードしてきたために「自分が頑張らないと怒られる」などと思い込みになってしまっている可能性も。甘えることがマイナスのイメージになっているのです。でも、現実的に多くの男性は、甘えてくる女性をうれしいと思うものです。そして、その方が緊張感もほぐれてリラックスできます。実は男性の方も「彼女が甘えてくれたらいいな」と待っているもの。甘えちゃダメという思い込みのカバーを外してみましょう。
2: 甘えられないと素直に開き直る
頑張り屋さんの女性は、「甘えられない」ということ自体も隠しがち。それなら、まずは開き直ることが一歩。例えば、彼氏や年上男性さんに「厳しく育ったから甘えられなくて」などと言ってしまいましょう。伝えなければ相手は何も知りません。甘えてこないあなたに対して「よそよそしいな」と思われたら損です。堂々と自分が甘えられない性格だということを伝えてしまいましょう。男性もあなたが素直に言ってくれれば可愛く思えますよ。
3: あなたなら甘えられそう! と宣言
普段のあなたがサバサバしたキャラの場合。「私は甘えるキャラじゃないし」と遠慮していませんか。自分が女っぽくないからといって男性に甘えないのはもったいないもの。どんな男性も女性から甘えられて悪い気はしないからです。普段は凛々しい性格だからこそ、甘えたい男性に対して「あなたになら甘えられそう」と特別感のある言葉をかけてみるのも良いでしょう。男性が「俺だけには心を許してくれているんだ」と感じれば、自ら甘えさせてくれる流れもできますよ。
4: 素直にうれしいと伝える
ドラマや映画の中では男性がカッコ良く女性を甘えさせていますよね。でも普通の男性にとって、女性がどんなことで喜ぶのか理解できない人も多いのです。彼が甘えさせてくれないという場合は「彼もどうしたらいいのかわからない」という状態でもあります。そんな時は、少しでも甘えることができたら素直に「うれしい!」と言葉にしましょう。あなたがわかりやすく喜べば、彼の方も「なるほど、こんな事がうれしいんだ」と気付くのです。恋愛ベタ、甘えベタは男女関係なくお互いさまでもあります。甘えたい相手にも少しずつ理解してもらうことが大切です。