真剣交際するつもりはないのに!? 男が「好きだよ」という言葉を使う理由5つ
恋人に言うようなセリフを好きな人から言われると、期待してしまうのは当然。彼氏彼女の関係まで秒読みだと喜びながら、彼との距離を縮めようとするも一向に「付き合う」という言葉が出てこない?
今回はそんな、真剣交際するつもりはないのに男が「好きだよ」という言葉を使う理由をまとめてみました。
あなたを黙らせるため
喧嘩になったり気まずい雰囲気になったときに、あなたを黙らせたり、離れていってしまわないようにするためにこの言葉を使うのです。真剣に付き合うつもりはないけれど、いなくなると寂しい。
そんなずるい考えを持った彼が、他に言う言葉が思い浮かばずに「好きだよ」という呪文を唱えるのです。
あなたが喜ぶのを知っているから
お互いのことをよく知らなくても、気になる人から「好きだよ」という言葉を言われて喜ばない女子はいないということを知っているから。
なんだか彼の「好きだよ」という言葉が軽々しく感じたとしたら、「私のどこが好きなの?」と聞き返してみましょう。適当に「好きだよ」とささやく男は、その質問にすぐに答えられないはずです。
体の関係に持ち込みたいから
大人になると「付き合ってください」と言ったような明確な告白がなく、恋愛がスタートすることがよくあります。「好きだよ」と言われ、体の関係を持っているとすれば多くの女子たちが、告白の言葉はなかったものの彼氏彼女の関係であると認識するはず。
でもずるい男たちは、あなたにそういった勘違いをさせておいて、あなたが恋人関係であることを言及すると「一度も恋人になるって話はしていない」と逃げるのです。
テンションが上がって言ってしまう
付き合うつもりはないけれど、あなたのことは気に入っているのでついつい盛り上がったときに「好きだよ」と言ってしまうことがあるのです。
ただ心からその言葉を言ったわけではなく、「お腹が空いた」とか「疲れた」とかと同じように無意識で出てきた言葉なので特に深い意味はなく、あなたが期待しているような意味あいではないことがほとんど。
考え方が子どもだから
考え方が幼く、「好き」という言葉をとても軽く捉えているからなのです。「好きだよ」と言う割には、その言葉とはまったく行動が伴っていないことがしょっちゅう。
あなたに好きだといいながらも、平気であなたの前で他の女の子といちゃいちゃしたり、デートにでかけたり。あなたがそのことに対して怒ってもまるで子どものように「なんで他の女の子とデートしちゃだめなの? 僕たち付き合ってないんだから、他の女の子とデートしようと僕の勝手でしょ?」と平気な顔をしてちっとも悪びれないのです。