自慢の彼女になるために！　努力すべきポイント5つ

お付き合いをしていると、彼の友人に紹介してもらったり、いずれは彼の家族に会ったりする機会も訪れるでしょう。そのとき、彼に自慢の彼女だと言ってもらうためにはどうすべきなのでしょうか？
そこで今回は、自慢の彼女になるために努力すべきポイントをご紹介します。目指すは、可愛いうえに気の利く彼女です！

1． 彼を立てる

“彼を立てる”というとなんだか古臭く聞こえるかもしれませんが、自慢の彼女といわれる女性は一様に彼を立てるのが上手です。そして、一歩引いたところで相槌を打つことのできる女性なのです。
むやみに彼を褒めちぎったり、過剰な謙遜は必要ありません。大事なのは、彼への尊敬があるかどうかです。普段は頼りない部分の多い彼であっても、友人や家族に紹介してもらう際は、進行役は彼に任せましょう。

2． 正しい言葉遣いができる

ふと気が付くと「ヤバイ」や「ウマい」といった言葉を使ってはいませんか？　友人のあいだではよいかもしれませんが、自慢の彼女になるためには言葉遣いを改める必要があります。
言葉に気を使って生活していると、自然と姿勢や仕草にも変化が表れます。女子力を上げるためにファッションやメイクに時間をかけるのも大事なことですが、同様に言葉遣いを正すことも大事なことなのです。

3． 空気を読むのが上手

自慢の彼女というのは、誰に会わせても、どこに連れて行っても恥ずかしくない空気の読める女性のことです。突然機嫌を悪くしたり、周囲を凍りつかせるような発言をしたりすることはありません。
いくら彼が優しいからといっても、彼を困らせるような行動ばかりしていては自慢の彼女に近づくことはできません。彼の気持ちや、彼の周りの人たちの気持ちに寄り添って、空気を読んだ行動を取るように心掛けたいものですね。

4． TPOをわきまえたファッション

韓流ファッションや原宿ファッションなど、個性的なファッションを楽しむ女性も多いですよね。個性的なファッションを好む女性は、メイクでも赤リップや奇抜なカラーアイシャドウなどを使用することも多いのではないでしょうか？
そんなオシャレな彼女を自慢だと思う男性がいる一方で、友人や家族の前では清楚な服装をしてほしいと願う男性もいるようです。確かに、個性的なファッションでは目立ち過ぎるため、彼を立てることは難しいような気もします……。
TPOに合わせたファッションを楽しむことで、あなたのオシャレの幅はさらに広がるはずです。白のブラウスや紺のスカートは、持っていて損のないアイテムなのではないでしょうか？

5． 干渉し過ぎない

彼がどこにいるか、何をしているかを常に把握しておかなければ気が済まない！　そんな女性を友人に紹介するのは、末恐ろしいですよね……。彼に干渉し過ぎないことも、自慢の彼女になるためには必要不可欠です。
本当に彼を信用していたら、彼の行動を逐一チェックする必要はないはずです。つい彼に干渉してしまう……というあなたは、彼のことを心から信用することができていないのかもしれません。信頼できる自慢の彼氏だと思えない相手に、自慢の彼女だと思ってもらうことは到底無理な話なのです。

自慢の彼女になるためには、まずあなたが彼を自慢に思えるかどうかが鍵となっているのかもしれませんね！