男性って単純! あなたに意識を向けさせるセリフ3つ
人間、誰だって褒められればうれしいし、ダメ出しをされれば悲しくなります。また、真っ直ぐな好意を向けられれば、その相手のことがどんどん気になっていく――なんてこともあります。人間って、私たちが思っている以上に単純な生き物なのかもしれません。そして、男性はもっと単純だったりして……?
「今まではまったく意識をしていなかったのに、最近なぜかアイツのことが気になって仕方ないんだ」と思わせる秘策とは?
あなたに意識を向けさせるセリフ3つ
1) 「そういうところが好き!」
「あのケーキが好き」とか「このショップが好きなの」、「○○ちゃんの話、面白くて好き」なんていうふうに、女性同士の会話ではよく使用する言葉ですが、“好き”という言葉は男性にとってはあまりなじみの深いものではないようです。だからこそ、つい意識せざるを得ない言葉なのでしょう。
たしかに、男性同士の会話で「オレ、あれ好きなんだよね」「わかる! オレもあれ大好きなんだ~」というようなことはあまり耳にしませんよね。
反応を見るためにも、気になっている男性に向け、折を見て“好き”の二文字を発信してみるといいかもしれません。ドキッとした仕草をみせたら、あなたのことが気になり出した合図かも!
2) 「ホント、頼りになるよね!」
すべてにおいておんぶに抱っこで「頼りになるね!」と言われても「なんだコイツ。ずいぶん調子いいんだな(幻滅)」となるので、このセリフはここぞというときに使うようにしましょう。たとえば、何か難しい案件を解決してもらったときや、デートの段取りをスマートに行ってもらったときなど。それならば、彼らの“プライド”をくすぐることに繋がるはずです。
3) 「え? もうこんな時間なの?」
“あなたと一緒にいると楽しくて、つい時間を忘れちゃう!”ということを伝える言葉ですね。
時間を忘れるほど楽しんでくれたことに、喜びを感じない人はいないでしょう。また、もしも男性側も同じ気持ちなら、その後の急接近は言わずもがな。自分の気持ちは“ちょっとオーバーに”伝えるくらいがちょうどいいのです。
“キッカケづくり”がポイント
好きになってもらうためには、まずは“意識をしてもらう”ことから始めなければなりません。何かが起こりやすいシチュエーションをつくることを心がけたり、友だち以上の関係になりたいということをどんどん匂わせていきましょう。
好意を寄せていることをアピールすることを躊躇する必要はまったくないんです!
いかがでしたか? 数名の男性に話を聞き、「ついドキッとしてしまう!」という声が多かったものをまとめてみました。男性たちのリアルな声は女性のそれとは違うため、なかなか参考になるかと思います。また、恋愛において参考にするといい部分でもあります。
皆さまが、ステキな恋のキッカケをつかめますように!