失恋から立ち直る！　彼への未練を断ち切る5つの方法

出会いがあればもちろん別れもあります。恋の終わり、愛想が尽きた彼に自分から別れを告げるのならそんなに未練もないでしょうが、大好きだった彼に別れを告げられるのは、かなりショックだし引きずりますよね……。
そこで今回は、彼への未練を断ち切る方法についてご紹介。時間が解決してくれることもありますが、早めに未練を断ち切りたいのなら行動あるのみです。

諦めがつくまで追いかけるのもアリ

振られてから何も行動せず、ずーっと未練を引きずってしまうくらいなら諦めがつくまで彼のことを追いかけるのもアリだと思うんです。
疲弊するまで追いかけて、それでもヨリが戻らないならきっと諦めもつくでしょう。「追いかけたいけど……でも」と動かないでいる方が、なかなか未練を断ち切れないですよ。

泣きながら友達に心の内を話す

振られて数日食事も食べずに泣いて過ごす人もいるでしょう。でも、一人暗い部屋で泣くくらいなら、友達に話を聞いてもらいながら泣いた方が心のデトックス効果がある気がします。
そしてあなたが「別れる運命だったんだ」「彼にもダメな部分あったし、付き合い続けるのは難しかった」「ただ別れるのが前倒しになっただけだ」と思い始めるようになれたら、次の恋に目を向けられるでしょう。

彼を思い出すなら欠点も合わせて思い出す

友達に話を聞いてもらってスッキリしたとはいえ、ふとした時に彼のことを思い出してしまうことってありますよね。
「去年の夏は一緒に海行ったなぁ。楽しかったんだけどなぁ……」と、良い思い出を思い出してしまった場合は、彼の悪い部分も合わせて思い出すようにしましょう。
例えば「彼は結局、ずーっと元カノと連絡取り続けてた」とか「転職ばかりして安定感がなかったから結婚は難しい」などなど、彼の欠点も一緒に思い出すようにすれば未練も消えていくでしょう。

彼の連絡先や思い出の品ともサヨナラ

スマホの中に彼の連絡先、彼との思い出の写真、家の中には彼との思い出の品……と何かと彼を思い出すきっかけがあると、なかなか未練も断ち切れないもの。
本当に未練を断ち切りたいのなら彼の連絡先や写真、思い出の品ともサヨナラしたほうが良いです。「今頃彼、何してるのかな……」なんて思い出しているうちは、新しい恋もやってこないですから。

別れたのは運命の人じゃなかったから

「もしあの時私がもっとこうしていれば……」と、終わったことにたいし、後悔しても意味はないです。未練を断ち切りたいのなら「別れたのは彼が運命の人じゃなかったからだ」と、別れを正当化してしまいましょう。
「これから運命の人に出会うから、あの人と別れたのだ」と、運命の人に会うために別れるべくして別れた！　別れは必然だった！　と自分に暗示をかけてしまうのもアリです。