彼にイライラしたらどうする? パートナーの欠点の受け入れ方6選
長く付き合っていたり一緒に暮らし始めると、今まで見えていなかったパートナーの欠点が目立つようになりますよね。「なんでこんなこともできないの!?」と、イライラしてしまうことも。しかし、長続きするためには「許すこと」が何よりも大切です。
そこで今回は女性のみなさんに聞いた「パートナーの欠点の許し方」についてご紹介します。視点を変えてみると、今までよりもっとラブラブになれるかも?
パートナーの欠点の受け入れ方
1. 人間ではなく大型犬だと思いこむ
「部屋を散らかしたり、お願い事をすぐに忘れてしまう旦那さん。『どうしてできないの?』ってイライラしていたけど、相手を大型犬だって思いこんだら穏やかな気持ちになった。夕飯の後片付けをせず、お腹を出して寝ていても可愛く見えるから不思議」(29歳・女性)
▽ 相手のルックスにもよりますが、旦那さんを「わんちゃん」だと思いこむのも一つの手段? 勝手にお散歩に行ってくれるし、お金も稼げるし、わんちゃんだとしたら優秀すぎますね! 部屋を多少散らかすくらい許せます!
2. 自分の欠点を思い出す
「彼にイライラするときは、自分の欠点を思い出してお互いさまだって思うようにしている。欠点のない人なんていないから、受け入れてあげることも大事」(30歳・女性)
▽ 相手に欠点があるように、自分にも欠点があるのです。彼は、あなたの欠点ごと愛してくれているのではないでしょうか? そう思うと「イライラした自分ってなんて器の小さい人間なんだろう……」と反省できるのです。
3. 大きな不満は口に出す
「ちょっとしたイライラが積み重なって、大きい不満になってしまったなら、ちゃんと話し合うことが大切。『私ばかりが我慢している』と思ってしまったら、愛情も冷めていっちゃうからね」(33歳・女性)
▽ 我慢ばかりしていても、二人の関係はよくなりません。不満があるなら話し合う、気持ちをぶつけることが大切です。あなたの気持ちを知ったら、彼だって行動を変えてくれるかもしれません。
4. 短所を長所に変換する
「短所と長所って表裏一体だから。優柔不断な彼だけど、言い換えれば優しいってこと。なるべく長所に捉えることが大事だ思う」(28歳・女性)
▽ 長所だと思っていたことが短所になることもあれば、短所だと思っていたことが長所になることもあります。短所をなるべく長所に変換することで、彼のいいところを再確認できるかもしれません。
5. 好きなアイドルの写真を見る
「旦那にムカついたら好きなアイドルの写真を眺める。イケメンを見ているだけで癒やされるし、旦那なんてどうでもよくなってくる」(26歳・女性)
▽ 無駄な争いを避けるためには、現実逃避で気を紛らわせること! イケメンに癒やされれば、旦那さんへの不満なんてどうでもよくなります。
6. パートナーが死ぬことを想像する
「彼とケンカしてイライラしたら、彼が死んじゃうことを想像してみる。ケンカしたまま彼が死んじゃったらすごく後悔するだろうなって思ったら、今すぐ仲直りしようって思えるよ」(27歳・女性)
▽ 最終手段としては、彼が死ぬことを想像すること!
「どうしてあんなことで怒っちゃったんだろう」と後悔する姿が目に浮かびますよね。意地を張るのはやめて、早いとこ仲直りしてしまいましょう!
いかがでしたか? ただイライラしているだけじゃ、二人の関係は悪化するばかり……。
自分なりに視点を変えてみて、彼と長続きする方法を探してみましょう。