秘訣はコレ? ずっと関係が続く「円満カップル」の共通点5つ
大好きな彼とずっと一緒にいたい、いつまでも仲よしでいたい……恋する女性なら誰でもそう思うものですよね? 長続きしている仲よしカップルたちには「共通点」があるのだとか! 一体、どんなことが秘訣になるのでしょうか?
今回は男女に聞いた「ずっと関係が続く“円満カップル”の共通点」をご紹介します!
ずっと仲よし「円満カップル」の共通点
1. お互いを「干渉しすぎない」
彼のことが大好きだから、なんでも知りたい、いつも一緒にいたいとベタベタ。そんな関係では「長続きしない」という声も! 仲よしカップルは、近すぎず遠すぎず「程よい距離感」を大事にしています。「干渉しすぎない」ことで、居心地のよい関係を保ち続けているのだとか!
「干渉とか束縛しすぎないことが大事。いつも一緒でベタベタするよりも、お互いの時間や趣味を大事にして、自立し合える関係の方が絶対長続きしますよね。干渉されすぎると、だんだん疲れてくるので……程よい距離感が大事!」(32歳・女性・メーカー勤務)
▽ 大好きすぎて「いつも一緒がいい!」と思う気持ちはわかりますが、お互いに干渉しすぎないことが長続きの秘訣に?
2. 毎日の「スキンシップ」を欠かさない
長続きしているカップルやラブラブな夫婦は「毎日スキンシップしている」という声も多数。手をつなぐ、ハグ、キス……と触れ合うことで「ぬくもりから愛情を感じる」と信頼感や安心感を得られるというメリットがありますよね。
「ずっと仲がいい夫婦に秘訣を聞くと『スキンシップ』って答えが多いですよね! 手をつないだり、ハグしたり、肌が触れるとお互いのぬくもりに『離れがたいもの』を感じるからずっと一緒にいたいってなるのかも」(34歳・男性・通信会社勤務)
▽ 離れているときに「彼女のぬくもりが恋しい……」と思ってもらうためにも、会ったときのスキンシップが大切といえそうです!
3. きちんと「ありがとう」を伝える
ずっと一緒にいると「ありがとう」と直接伝える機会が減ってしまうことも。ですが、何かしてもらったり、うれしいことがあれば「ありがとう」と声に出して伝えることで「やっぱり大好きだな」と惚れなおして、ますます好きになってしまうという意見も目立ちました。
「長く一緒にいると、色々なことが当たり前になって『ありがとう』って言わなくなるけど、それがマンネリにつながりますよね! 何かしてもらったら『ありがとう』っていう、当たり前の習慣を大事にしています」(29歳・女性・主婦)
▽ やってくれて当たり前になっちゃうと「ありがたみ」を感じてもらえず不満になることも……。マンネリにつながることもあるので気をつけましょう!
4. ときには「付き合った頃みたいなデート」をする
長い付き合いになり、一緒に暮らしていたりすると「特別なデート」をしなくなることもあります。たまには「付き合った頃みたいなデート」をすると、ドキドキ感が取り戻せていい関係が続くという声も目立ちました!
「長く付き合うと、部屋でまったりしたり、近所に過ごすプランが増えるけど、たまには付き合った頃みたいな『ド定番のデート』がオススメ。オシャレをして待ち合わせして、映画や遊園地に行ったり、食事をすると、いつもと違った顔にドキドキする」(30歳・男性・IT関連)
▽ 円満カップルは「月1度くらいちゃんとしたデートをする」という声も。いつもと違う場所や雰囲気を味わうことでマンネリも防止できそうです!
5. お互いに「自分の考え」を押しつけない
彼にもっと理解してもらいたい、という気持ちから「どうしてわかってくれないの!?」とイライラすることもありますよね。ですが「自分は自分、彼は彼」と割り切って、自分の考えを押しつけすぎないことも“長続きの秘訣”という声が……。
「仲がよくてもやっぱり考え方は違うものですよね。違いを認めて、自分の考えを押しつけないことが大事! へえ、そういう考え方もあるんだね~って認め合えたら、ずっと円満な関係でいられると思う」(32歳・女性・アパレル関連)
▽ 考え方や価値観が違うのは当然のこと。お互いに「そういう考え方もいいかもね」って認め合えればいいですよね。
まとめ
付き合いが長くなっても「ずっと仲よし」でいられるカップルは、こんな共通点があるようです! 大好きな彼とずっと一緒にいるために、こんな言動を意識してみてはいかがでしょうか?