若い頃にやってしまった恋愛の失敗あるある7つ
雑誌やオンラインで恋愛のマニュアルを熟読していたとしても、そのマニュアル通りの恋愛が目の前に現れることはほとんどないという事実。私たちは実際に自分自身でさまざまな過ちを繰り返し学んでいくしかないのです。
今回はそんな、若い頃にやってしまった恋愛の失敗あるあるをまとめてみました。
「素敵!」と思うとすぐに恋に落ちる…
本人の全体像を見る前に、一つでも「素敵!」と思うところがあるとすぐに恋に落ちてしまうこと。顔が好みとか、笑いかけてくれたとか、落ちたものを拾ってくれたとかそういったこと一つで瞬く間に運命の王子様が現れたと思ってしまうのです。
叶わない恋をいつまでも追いかける
はっきりと相手からも「付き合うつもりはない」と何度も言われているにもかかわらず、それでも諦められず、他の素敵な男性からアプローチがあったとしてもそれを全部拒否して叶わぬ恋を追いかけ続けること。
時にはあまりにもしつこく追いかけすぎて、相手から嫌われてしまう羽目に。
来るもの拒まず状態で誰とでも付き合う
「シングル」というステータスが格好悪いと思っていることから、とりあえずアプローチしてきた人と全員付き合うこと。
付き合っていれば好きになるかもしれないという希望を持ちながら付き合いはじめてみるものの、結局何の好意も湧いてこずに早々に破局するのです。
わざわざ“ドラマ仕立て”の恋愛にする
恋愛漫画の読み過ぎのせいか、恋愛にはドラマがつきものだと思い込み、わざわざケンカになるようなことを仕掛けたりすること。
浮気なんて絶対にしていない彼をあえて疑ってみたり、彼にヤキモチをやかせようと他の男の子といちゃいちゃしてみたり、本当に時間と労力のムダとしか言えないことをやってみたりしたのです。
幸せじゃない交際に“恋”を実感
いつもケンカばかりなうえに、愛されている実感もわかないような交際をしているのに「これぞまさに恋だ」と思い込んでしがみつくこと。
はっきり言って、2人の相性が合っていないだけなのに、悩んだりすることこそが極上の恋愛だと勘違いしてしまっていたのです。
周りがなにも見えなくなる
誰かのことを好きになると夢中になりすぎて、周りがなにも見えなくなってしまうこと。友達とも遊ばくなって、勉強も仕事も全部おろそかになって、すべての時間を彼に費やしてしまうのです。
そしてこの行動が相手の重荷となってしまい、フラレてしまうという結果に。
付き合うとすぐに結婚について考える
彼氏ができるとすぐに彼との結婚生活や子どもを持ったらなにをしたいかとか、そういった夢見がちなことばかりを考えてしまうこと。
ラブラブな時期には彼もノリノリで乗ってきてくれたりしたものの、最終的に相手にうんざりされてしまうのです。