男性を「子どもっぽいけれどかわいい!」と思った瞬間
常に子どもっぽい男性は一緒にいて疲れますが、たまに見せる少年らしさにはドキッとするもの。「普段は頼りがいがあって男らしいのに、こんな一面あったんだ!」なんて思いますよね。
では女性陣はどんな瞬間に、彼らを「子どもっぽいけれどかわいい!」と思うのでしょうか? リサーチしてみました!
男性を「かわいい!」と思った瞬間
1: 好きな食べ物が子どもっぽい
「みんなでご飯屋さんに行ったとき、てっきりお酒やおつまみ系を注文すると思いきや、『俺ハンバーグが食べたいわ……』とポツリ。想像と違いすぎて、年上なのにかわいいなと思ってしまいました」(20代/住宅)
▽ 子どもが好きそうなカレーやハンバーグなどをおいしそうに頬張る姿は、何だかキュンと来ちゃいますよね。お酒を飲む男性も悪くないですが、「一緒に生活をしたら自分の手料理をガツガツ食べてくれそう!」なんて妄想も広がってしまいます。
2: すぐに照れる
「褒められるとすぐに耳が真っ赤になって、『そういうこと言うのやめろよ!』と軽く怒る男友達。その姿がかわいすぎて、最近彼のことが気になってきちゃいました」(20代/美容師)
▽ 男性の照れた顔って、母性本能をくすぐられますよね。素直になれず怒っているくせに、顔や耳が赤くなっているところがさらにかわいく見えちゃいます。こういう普段見られないギャップから、少しずつ相手を好きになっていくのかもしれませんね。
3: 好きなことだと熱くなる
「いつもクールな先輩が、サッカーの話になると熱く語りだしていた。『本当にサッカーが好きなんだな』と思ったら、少年みたいでかわいく見えちゃいました」(20代/一般事務)
▽ こちらも普段からは想像できないギャップが、男性をよりかわいく、そして身近に感じさせてくれるようです。語りだしたら止まらないその姿に、彼の新しい一面を知れたような気にもなれます。彼が気持ちよく話せるように相槌を打ってあげると、ふたりの関係はより親密になれそうですね。
4: 寝るのが早い
「私の彼は疲れるとすぐに寝てしまう。最初は『もっといろいろ話したいのにな……』と寂しくなったりしたけれど、最近は子どもっぽくてかわいいなと思うようになった」(30代/販売)
▽ 深夜まで起きていることも悪くないですが、そもそも体には良くないですよね。早く眠れることって、ある意味健全で幸せなのかも。
最初は不満に感じていた女性も、だんだん「子どもの頃から生活習慣が変わっていないんだな」と、彼を愛おしく感じるようです。
ギャップと子ども心を忘れない無邪気さが、女性をドキッとさせてくれるよう。ただし男性に「かわいいね」と言ってしまうと、それを悪く受け取られてしまうこともあります。男性を「かわいい」と思ったときは口に出さず、そっと自分の心にしまっておきましょうね。