「恋のタイミングって難しいなあ」と思った瞬間あるある5つ
押しすぎても、引きすぎてもだめ。早すぎてもおそすぎてもだめ。恋をしているときって、自然体でいることを心がけたとしても、頭のどこかでタイミングを見計らっている自分がいるときに気がつくことがあります。とはいえ、そうそう簡単にコントロールできないのが恋のタイミング。
今回はそんな「恋のタイミングって難しいなあ」と思った瞬間あるあるをまとめてみました。
恋のタイミングって難しい…
気になった男の子が自分よりもかなり年下だったとき
ルックスが好みの男の子がいて、勇気を出して声をかけて会話をしていたものの、なんだか話がちょくちょく噛みあわないなあと思って年齢を聞いてみると、自分よりも10歳以上年下だったとき。
年齢ってときに見た目だけではわからないことってありますよね。同じ年くらいだろうと思っていたのに、実は老けているだけでびっくりするほど年下だったという事実に驚くことも。そんなときには、「もっと早く生まれてくれたらよかったのになあ」と悔しがりながら、涙をのむのです。
昔好きだったことを告白されたとき
同窓会でひさびさに昔のクラスメイトに再会。その中には当時好きだった彼も。そしていい感じに盛り上がってきたころに、昔好きだった彼から実は彼もこちらのことを好きだったことを告白されたとき。
うれしいものの、すでに何年も前の話。今ではお互いにパートナーがいるので、何か関係が発展するわけではないけれど「あの時お互いに気持を伝えあっていれば、未来が変わっていたのかな?」と思ったりするのです。
友達をほったらかして2人きりになれる状況ではなかったとき
友達と一緒に2人で遊びにでかけているときに、とてつもなく好みの人に声をかけられるも、友達をほったらかしにして2人きりになることもできず、恋のチャンスを逃したとき。
声をかけてきた男子2人組の片割れがこちらの友人とも意気投合してくれるといいのですが、まあ世の中そんなにうまくいかないもの。つまらなそうな雰囲気を醸し出されたら、否が応でもその場を立ち去るしかないのです。
恋人ができてから好きだった彼に告白されたとき
こちらが彼のことを好きだったとき、彼には彼女がいて、こちらに新しい恋人ができたときに彼から好きだと告白されたとき。彼のことは今でも好きだけど、新しい恋人を捨ててまで彼の元に行く勇気はなく、タイミングの悪さを呪うのです。
友達が好きな人にアプローチされたとき
誰もが認める、恋人にしたい男子っていますよね。みんな彼のことをキャーキャー言ってるわけですが、中には本気で好意を抱いている友人も。しかしそんなときに、その男性からいきなりデートのお誘いを受けたときに、すごくうれしいものの友人の一人が彼を好きなことを知っているばかりに、結局デートを断らなければならない羽目に!
友達が彼のことを好きだという秘密を知ってしまったおかげで、絶好のチャンスを逃してしまうのです。