覚えておきたい! 恋愛にまつわる賢すぎる名言6つ
いくつになっても悩ましいのが恋愛問題。恋人がいてもいなくても、私たちはさまざまなことに悩まされたり、気を揉んだりしていませんか。
そんな皆さんに恋愛にまつわる賢すぎる名言たちをご紹介します!
恋愛にまつわる賢すぎる名言
1. 「恋愛とは“完璧な相手”を見つけることではない。不完全な相手を完璧に見ることだ」
幸せな恋愛のためには自分に相応しい完璧な相手が欲しいと思っていませんか。でも、世の中どんな人でも完璧ということはありません。ないものねだりをするのではなく、その人が持つ不完全さこそ、個性やポテンシャルとみなして受け入れられることが恋人選びの秘訣と言えそうです。
2. 「人生とは誰かをキープするために常に奮闘することではない。一緒により良い人生にするために頑張り続けることだ」
恋人ができたとたん、その人を失いたくないと必死になって自分のそばに留めておこうという人がいます。でもそれはちょっと本末転倒かもしれません、もっと大事なのは人生のパートナーとしてお互いの人生をより豊かで実りのあるものにしようとすること。相手の人生も自分の人生も同じくらい大事に考えましょう。
3. 「恋愛に大事なのはふたつだけ。ひとつは互いの似ている部分を喜び合うこと、もうひとつは互いの違う部分を尊重し合うこと」
性格も個性も異なるふたりがカップルになる、それってよく考えたら奇跡のようなこと。そんな大切な恋愛を長続きさせたいなら、覚えておくべきことはとてもシンプル。似ている部分は大いに喜びあうこと、そして違う部分はリスペクトしながら受け入れるということ。それが幸せカップルへの近道です。
4. 「ケンカしているあいだは大丈夫、本当に危険なのはケンカする価値なんてないと諦めてしまったとき」
彼とケンカして絶望的な気分になった時こそよく覚えておきましょう。相手のことを大切に思い、もっとよく理解したい、一緒にうまくやってゆきたいと思うからこそケンカするのです。ケンカは争いではなく、ふたりがもっと仲良くなるためのプロセスと考えてみて。
5. 「あなたのことを数ある中の選択肢の一つとしか見てない人を、特別な人に選ばないで」
今やマッチングアプリなどのおかげで、出会いのチャンスだけは星の数ほどあるのです。でもだからこそ、あなたを“選択肢”の一つに過ぎないと思っているような相手にひっかからないで。あなたを大事にしてくれる姿勢と気持ちが十分に感じられなければ、“特別なひとり”に選んではいけません!
6. 「一緒にいることでより良い自分になろうと思える人、もっと素晴らしい人になろうとインスピレーションを与えてくれるような人、そんな相手とだけ付き合いなさい」
“運命の人”というのはその人との出会いによって自分が人として、女性として成長するインスピレーションを与えてくれる相手なのでしょう。もし、付き合っていても自分に何のポジティブな変化をもたらさない相手だったら、しがみつかなくても良いのではないでしょうか。