デートのお誘いをしたらすぐにOKをもらえるLINE術!
気になっている人や好きな人に勇気を振り絞って食事のお誘いをしてみたものの、なんとなく濁されてしまいフェードアウトしてしまった……という経験はありませんか?
濁されると、そのままズルズルと気持ちが切り替えられず連絡を続けてしまい、結局時間の無駄だったなんてことにも繋がります。そこで今回は、デートのお誘いを濁されない、そして高確率でOKされるLINE術をお伝えしていきたいと思います。
会って話したくなる内容を引き出す
まず、食事などデートに誘う前に、彼があなたに直接会って話したくなる内容を引き出すことが大切です。
・趣味や特技について
・最近の仕事について
・その他、近況報告
上記の3つに触れてみて、「もっと詳しく聞きたい!」という姿勢を見せましょう。特に、趣味や特技の話など、自分の好きなことに対して興味を持ってもらえると男性はとてもうれしく感じるものです。
「今度食事でもしながらゆっくり聞かせてほしいな」「もっと詳しく聞いてみたいから食事でもどうかな?」といったシンプルな一言でOKです。この一文で、彼から「無理です」とはそうそう来ません。おおかた「いいよ」と返ってくるでしょう。
そして、肝心なのが次のLINE術です。
濁されずOKしてもらえる!?
いいよと言ってくれたものの、その場しのぎで言う可能性もあります。「また今度」で終わらせず、その流れで日にちまで決めてしまうことが大切です。そのテクニックは「選択肢を与えて相手に選ばせる」こと。
・○日か×日か
・今月か来月か、今週か来週か
・彼のお休みである土曜日か日曜日か
など選択肢を与えて、あなたはそれに合わせるスタンスにします。これはダブルバインドという心理学でも使われている誘い方で、選択を絞られることによって「行かない」という選択肢が無意識に封じられるのです。
そして選択肢を与えてしまえば、相手は強制的に選ばざるを得なくなりますよね。もし、本当に予定があって無理な場合は、「その日は難しいから○日はどう?」と彼から日にちを提示してくれるでしょう。
また、その場の流れで「いいよ」と言ったものの本心では食事に行く気がない場合は、「休日出勤」や「既に予定がある」「まだスケジュールが出ていない」などその場しのぎの理由が返ってくるでしょう。その際は脈が薄いと察し、しつこくせず「それなら仕方ないね。もし時間がある時は教えてね」と潔く引くことも大切です。
いったん引くことで、しばらくして相手からお誘いが来る可能性もありますよ。
まとめ
いかがでしたか? 今までデートのお誘いが流れてしまっていたという方は、誘い方が間違っていたのかも? だらだらとLINEを続けることが苦手な男性には、こうして淡々と予定を決めたほうがうまくいく確率が高くなりますよ。