禁句! アラサー女子に「オバサンっぽさ」を感じるNG発言集4つ
アラサーになると「年齢」に敏感になってしまう場面も少なくないですよね? できれば「いつまでも若々しい」と思われる素敵な大人の女性になりたいもの……! ですが、ふとした発言から「オバサン」がにじみ出てしまうこともあるそうです。
今回は、男性たちに聞いた「アラサー女子に“オバサンっぽさ”を感じるNG発言集」をご紹介します。
「オバサンっぽさ」を感じるNG発言集
1. 「最近の若い子は……」と上から目線
年齢とともに経験や知識も増えて、年下の人たちに対して「まったく最近の若い子は~」と感じる場面もあったりしませんか? つい「ひとこと言わせて!」とお説教チックな発言をしてしまうと「オバサンっぽい」と思われる可能性が一気に高まってしまうそうです。
「後輩たちに対して『最近の若い子は礼儀がなってない!』とか言うと、一気に貫禄というか、老けて見える気が……。気持ちはわかるけど、説教チックにならないようにアドバイスした方がよさそう」(28歳・会社員)
▽ 「最近の子ってLINEで会社休むって連絡してくるし、もう何なの~!?」とか、言っていませんか?
2. 「うちらの時代は○○だった」と懐かしむ
新人社員などにジェネレーションギャップを感じる瞬間もありますが、そんなとき「うちらの時代は○○だった」と昔を懐かしむ発言をしてしまうと……オバサン認定されやすくなる!? そういう話は、やはり同じ世代同士で楽しむ方がよさそうです。
「先輩女性が飲むと『うちらの時代は、もっと厳しかったんだから!』と、説教話をしてくるのですが『オバサンっぽいな』と毎回思ってしまう」(24歳・通信会社勤務)
▽ あの頃はよかった……ってもはや、オバサンを通りこして昔を懐かしむ「おじいちゃん」という声も。
3. 「若いっていいよね~」と若さをいじる
やっぱりJKは肌がピチピチだよね~! など自分より年下の女性をいじったり、妬むような発言もNGという声が目立ちました。たしかに「肌、キレイだな」と思うこともありますが「若さ」を理由にせず「○○ちゃん、肌キレイだね」が正解だそうです。
「若いことをいじるというか、若いから肌がキレイでいいわよね~! みたいなことを言うとオバサンかよって。あと『あの子がモテるのは、若いうちだけでしょ?』とかひがむような発言もドン引きします」(28歳・メーカー勤務)
▽ 若さがまぶしいこと、ありませんか? でも「妬む」「いじる」はダメなのです。
4. 「もうアラサーだから」と自虐する
自分から「もういいトシだから」「アラサーだし」と年齢に関する自虐ネタを言うのも「オバサンっぽい」そうです。必要以上に年齢をアピールしたり、卑屈になるのは「残念な大人」とガッカリされてしまう? 年齢に対してネガティブな印象になってしまうのかも!
「やたら『アラサー? いやもうアラフォーだし』とか、自虐ネタを言う女性。どんなに見た目が素敵でも『なんかガッカリ』するのが、男の本音」(29歳・美容師)
▽ 自虐ネタには「どう返すか」も困るという声が。めんどうなオバサン扱いされる可能性もあるそうです!
まとめ
せっかくエイジングケアをしていても、こんな「ひとこと」で台無しになってしまうこともありそうですよね! 年齢を気にしすぎるのはよくないけれど「オバサン」ではなく「素敵な大人の女性」になるために、こんな発言は控えた方がいいかもしませんよ?