別れるのも時間の問題かも…彼と惰性で付き合っているサイン5つ
「交際当初はあんなに彼のことが大好きで、毎日のように会いたいと思ったのに、今じゃ別に……」と、二人の関係が落ち着いたのか、つまらなくなったのかわからないことってありますよね。
そこで今回は、彼との関係が惰性になっているサインを紹介。このサインがあるなら、関係が落ち着いたのではなくただ惰性で付き合っていると言えるのかも……。
彼との関係が惰性になっているサイン
スキンシップが面倒くさい…
「エッチだけじゃなく、キスもハグも手をつなぐことすら、なんかなぁ……」という関係では、ほぼ終わっていると言っても過言ではないでしょう。
長年一緒にいたらそうなることもあるでしょうが、長年一緒にいるわけでもないのに、スキンシップが面倒くさい、というのは相手への関心を完全に失っている証拠です。別れてしまうのも、時間の問題のような気がします。
他にいい人が現れたら彼とは即別れると思う
「今彼と別れても、他に付き合えそうな男子もいないし……」と一人になるのが嫌だから彼と付き合い続けている場合は、間違いなく惰性で付き合っていると言えるでしょう。
他にも「自分から別れ話するのは面倒だから、彼から別れてって言われたら別れるけど」というケースも惰性で付き合っているケース。すでに浮気が当たり前になっている、他の男子と二人で会っても罪悪感ゼロという状態もそうです。
そんな何も生み出さない関係をダラダラ続けるくらいなら、いっそのこといったん別れてしまった方がいいかもしれません。
一緒にいても楽しくもリラックスもできないし、ケンカすらない
「彼と一緒にいても楽しくもないし、別に癒される感じもない、ついでにケンカすらしなくなった……」という関係って、もうお互いに関心がないということですよね?
まだケンカがあった方がマシです。ケンカする気力を彼につかいたくないというのは、マンネリを超えて惰性で付き合っていると言えるでしょう。
おしゃれに気をつかわなくなってきた
交際当初は彼に「可愛い!」とか「オシャレ!」と思ってほしくてデートの時もメイクに時間をかけたり、どの服着て行こうと悩んだりとオシャレに気をつかっていたのに、今は彼の目とか全く気にならないどころか、デートすら面倒くさい……と感じてきているなら、マンネリと惰性の中間といったところでしょうか。
少し距離を置いて「やっぱり彼氏がいい」と思うならただのマンネリでしょうが、「距離を置いたらなんかスッキリした!」「なんで彼と付き合っていたんだろう?」と吹っ切れてしまうようならば、惰性でしょう。
LINEが来なくてもなんとも思わない
彼からLINEが来なくても別に寂しくないし、自分から彼にLINEすることもそうない。LINEは一応するけどほぼ業務連絡っぽくなっているというケース。
ただ二人の関係が落ち着いたとかマンネリの可能性もありますが、「返信が面倒くさい……」「電話とか出たくない、というか出ないし折り返しもしない」と彼からの連絡がネガティブな感情を引き起こすのなら、惰性で付き合っていると言えるでしょう。