実はバレバレ!?「この2人、付き合ってるな…」と気づいた瞬間
社内やサークルなど同じコミュニティ内で恋愛をしている人のなかには、面倒なことにならないようにと周りに内緒にしている人も多いのではないでしょうか? 付き合っていることを周りに内緒にすることはよくあることですが、そうはいっても周りにバレていることもあるものです。
ここでは「この2人、付き合っているな……」と気づいた瞬間について聞いてみました。
実際に気づいた人に聞いた4つの例
名前を呼び捨てにしている
「いつもは名字にさんづけで呼んでいるのに、会社の飲み会のときとか、人数の少ない気がゆるんだ場で相手のことを呼び捨てにしていたりすると、ひょっとして……って思う。ときどき素が出ていつも呼んでいる呼び方になっているのかなって」(20代/メーカー)
▽ これまでは名字で呼んでいた間柄だったのに、突然名前を呼び捨てにしていたりすると「付き合っているのかも」と疑われるようです。また、気が抜けるシーンでふと呼び捨てやニックネームで呼んでいたり、小さめの声でやりとりしているのを見ると「あれ?」と気づく人も。
急に不自然なくらい話さなくなる
「これまで仲がよかったのに急に喧嘩でもしたのかというくらい話さなくなると、これはデキているなって確信する。お互いに意識しすぎているのがバレバレ」(20代/IT)
▽ 今まで仲がよかったのに急に話さなくなったり、まるで喧嘩でもしたのかというくらい不自然な距離を保っている2人を見ると「あの2人、付き合い始めたな……」と思うようです。周りを気にするあまり、必要以上に距離をとりすぎてしまうのかもしれませんね。
いつも同じ時間に出退勤している
「まるで示し合わせたかのように同じ時間に出勤、退勤。さらに同じ日に希望休を出していたりすると、あの2人は付き合ってるんだなって確信する」(20代/サービス)
▽ 同じ日に希望休を出したり、出勤や退勤のタイミングがいつも同じ2人だと、さすがに周りから気づかれます。「もしかして同棲しているのかな」「2人で有給をとって旅行に行っているのかな」などと推測され、噂になってしまうことも。
会社へのお土産も同じ旅先のお土産を持ってきていればバレてしまうのも仕方ないですね。
少ない言葉で意思疎通ができている
「会社の飲み会のあとに“財布、鞄に入れておいて”って男性が同僚の女性に頼み、女性のほうが“わかった”ってナチュラルに受け取っているのを見たとき。少ない言葉で意思疎通ができている2人を見ると、付き合っているんだなってすぐにわかる」(30代/IT)
▽ 少ない言葉でわかりあえる2人をみたときに「親密な間柄なんだな」と気づく人も多いようで、さらに食事をしているときにナチュラルに相手の好きな飲物を頼んでいたり、調味料を渡していたりと親しくなければできない行動をとっていると「付き合っているな」と気づくようです。