束縛も緩和されるかも!? 寂しがりやの彼を安心させる方法
付き合った相手が不安症の寂しがりやだった場合、放置なんてもってのほか!! なるべく安心させてあげないと、四六時中連絡の嵐だったりします……。
そこで今回は、寂しがりやの彼を安心させる方法について、ご紹介します。不安になりやすい寂しがりやな彼には、こんな感じで接してあげると少しは寂しがりやが緩和するかもしれませんよ。
なるべく先の予定を伝える
寂しがりやの彼は彼女の予定がわからないと不安。なので「今週末から出張だよ」「明日は会社の飲み会で遅くなるね」などなど、今後のスケジュールを彼と共有しておけば、寂しがりやの彼も変に不安にならずに済みます。
ズボラ女子からしたら、スケジュールをこまめに伝えるのはちょっと面倒臭いかもしれませんが、オンライン上でスケジュール表などを共有しておけば伝えなくても彼が勝手に見てくれるのでラクですよ。
大体の時間を知らせてあげる
「今日もしかしたら残業になるかもしれない。夕方にわかるから、また18時くらいにLINEするね」とか「22時には家に着くから、それからなら電話できるよ」など、きっちりじゃなくてもいいので大体の時間を知らせてあげると彼も「連絡ないなぁ。何してるんだろう……」と変に不安にならずに済むし、「今どこいるの?」「何しているの?」など、そうLINEの連投もしてこないでしょう。
こまめに愛情表現をする
「彼女は本当に俺のことが好きなんだろうか……」と不安になってしまう彼には、なるべく時間があるときにLINEを送ったり、電話をしたり、積極的に愛情表現を! 離れていても大好きなことを伝えてあげましょう。
特に会っていない時こそ、寂しさを緩和させるためにこまめに連絡をしないと、不安から徐々にイライラに変わり、スネたり八つ当たりしてくるかもしれません。
会えた時は全力で安心感を与える
普段のデートもそうですが、長期間忙しくて久々に彼と会えた時などは「会いたかったよ」「一緒にいると楽しいね」などなど、全力で愛情表現をして彼を安心させてあげましょう。
不安症な彼ってものすごく繊細だったりするので、前回よりちょっとスキンシップが減っただけで「前会った時よりなんか冷たいなぁ」「もしかして冷めてきたのかな?」と凹んでしまったりします。もし本当に疲れてて愛情表現が……という場合は、単に「疲れてて」ではなく「昨日おとといと残業で」と、疲れた理由も述べてあげましょう。
極力他の男子の話はしない
不安になりやすい彼に他の男子の話はご法度です。楽しそうに他の男子をするだけで「本当は浮気してるんじゃ……」とか「振られるのかな……?」と急に不安になり、束縛がきつくなったりする可能性もあります。彼と二人きりの時は、なるべく彼の知らない他の男子の話はせずに、お互い一緒に楽しめる会話をしましょう。