元カレと友達にならない方がいい5つの理由【第1弾】
芸能人が恋人との破局後も友達として仲良くやっていますといったようなコメントをしていることってありますよね。
しかし、元カレと仲良くしているなんて言っている人ほどその影にはトラブルがつきまとっていることも。今回は元カレと友達にならないほうがいい理由をまとめてみました。
キープされている可能性があるから
カレから別れを切り出してきたのにこれからも友達でいたいと言われた場合、もしかするとあなたはキープされている可能性も。
カレはあなたが自分を好きなことを知っていますから、新しい恋にうまくいかなくなったときや寂しいときに連絡する人物としてあなたを離したくないのです。
あなたの新しい恋人に不安を与えるから
あなたは新しい恋人が元カノと今も大の仲良しだとしたらどういう気持ちになりますか? 多くの人はカレの気持ちがまた元カノに戻るのではないかとか、本当は2人の間になにか秘密の関係が続いているのではないかと疑ってしまうはず。
それと同じくあなたが元カレと親しい友人関係を築いていると、あなたの新しい恋人があまりいい気持ちにならないことも多いのです。
前に進めなくなるから
2人が同意して別れたならまだしも、どちらかに気持ちがまたあるのに別れた場合、それにもかかわらず友達関係を無理やり築こうとしても無理な話なんです。
フラれた方はまだ可能性があると信じて心を取り戻そうと努力するでしょうから、お互いに次の恋に進むことが難しくなります。
信頼関係を築けなかったから
あなたは普段友人の事を信用しているだろうし、特に親友ともなるとどんな恥ずかしいことも話すことができるほどの信頼関係があるはず。恋人にも基本的に親友と同じレベルの信頼を寄せているものですよね。
ですから、その関係が1度崩れた人と友人関係を続ける必要があるのかという点には疑問が浮かぶもの。それならば新しい友人を1人見つける方があなたにとって有益なはずです。
気まずい雰囲気に疲れるから
別れてからお互いに完全にその恋を精算して次に進んでいるころならまだしも、別れてすぐに恋人関係から友達関係になるなんて気まずすぎてその雰囲気に疲れるだけなので時間のムダ以外になにもでもないのです。
友達って努力してなるものではなくてお互いに自然に気が合って居心地がいいから一緒にいるものですよね。わざわざ友達になるために気まずい雰囲気に耐える必要などないのです。