あれ? 思っていた印象と違う…? 男性にガッカリされるLINE6つ
普段、話している時の印象とLINEやメールなどの文字だけの会話では、雰囲気が違う人っていますよね。「別人とまでは言わないけど、思っていた話し方と違っていた」と思うことは多いようで、その違いに違和感を覚えガッカリしてしまうことがあるんだとか。
では、具体的にどのような話し方がマイナスイメージに繋がるのでしょうか? 今回は、男性にガッカリされるLINEのやり取りをいくつかご紹介! あなたは普段との違いがありますか?
絵文字を使いすぎている
文末に絵文字を1つ使うくらいならちょうどよさそうですが、「今日はありがとう!(にっこりハートキラキラ)」と、読むだけで目がチカチカしそうな絵文字の使い方は男性に不評のようです。
読みにくくなりますし、いつもは大人しい女子が使ったら、そのギャップに戸惑ってしまうのかもしれません。
いつも長文になっている
LINEのよさといえば、短文を連続で送れること。そのほうが相手も読みやすいですし、文章も区切りやすいですよね。しかし、そんなLINEの長所を無視して毎回長文を送ってしまうと、やりとりしづらい子と思われてしまいます。
だんだん読むのが面倒になり、気づいたら返信がこない……なんてことも。
テンションがやたら高い
スタンプを何個も連続して送ったり、明るい子だと思われるようにテンションが高い女性を装っていませんか? それでLINEが盛り上がるならいいですが、年齢に合った文章でないと思われてしまい、「普段の話し方とLINEの話し方、どちらが本当なんだろう?」と困惑させてしまうかもしれません。
年相応の話し方を心がけると、ギャップでガッカリされることは少なくなるかも?
日本語が正しくない
普段話している時は気にならなくても、文章だとダイレクトに情報が入ってくるので、間違った日本語を使っていると「大丈夫かな?」と心配されてしまうかもしれません。アラサーの女性が「わたしは」を「わたしゎ」と言っていたらちょっとびっくりしてしまいますよね。
日本語を正しく使えているかどうか、今一度見直してみましょう。
そっけなくみえる
絵文字や顔文字を一切使わず、「ありがとうございます」「そうなんですね」「おつかれさまです」と、文字だけの文章はなんとなくそっけなく感じますよね。普段、仲よく話している場合は特にそっけなく感じてしまうかもしれません。
「俺と話していても楽しくないのかな?」「実は嫌われているのかな?」と誤解を与えてしまうこともありますので、絵文字を少し使ってみたりビックリマークをつけてみるなど、愛想よくみえるように工夫してみるといいですね。
(笑)の使いどころがおかしい
「今日はいい天気だね!(笑)」と、全然「(笑)」じゃない場面で使ってしまう人をたまに見かけませんか? 本人は明るさを演出するために使っているのかもしれませんが、「使いどころがおかしいものを違和感なく使おうとしている」という部分に、ガッカリしてしまうようです。
文章だからこそ気づくガッカリポイントですね。これでマイナスイメージになってしまうのはもったいないかも……?
まとめ
普段話している時に楽しければそれでいいじゃん! と思うかもしれませんが、文章にガッカリポイントがあるとその人の性格や印象も変わってきますし、LINEのやり取りも含めて自分と合うか合わないかを見極めている人も多いんです。
普段、楽しく話しているからといって油断せず、イメージを壊さないやり取りを心がけましょう!