だいぶ負担が減るんだけどな…夫に「ちょっとは協力してよ!」と思う瞬間

2018.06.22

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お互いに好きだから結婚したはずなのに、なぜか日々イライラは募るばかり……。「夫がほんの少し助けてくれるだけで、家事の負担もグンと減るんだけどなぁ……」と思うことってありませんか?
そこで今回は「夫に『ちょっとは協力してよ』と思う瞬間」についてご紹介します。


1. 洗濯物が裏返しのまま

・ 「毎回洗濯物が裏返しのまま出されている。結局私が畳むときに直しているんだけれど、それくらい自分でやってほしい」(30代/主婦)

・ 「夫はTシャツやパーカーをいっぺんに脱いだまま洗濯機に放り込むので、いつも私が干すときに1枚1枚分けなければならない。あれは地味にイライラします……」(30代/パート)

▽ 1日の終わりで疲れているのはわかるけれど、こっちの負担も考えてほしいと思ってしまいますよね。また服を洗濯機に入れるどころか、汚れた服が部屋の隅に溜まっていることも……。「臭いし、洗濯機に入れるくらい自分でできるでしょ!」と怒りたくなってしまいます。

2. お皿を下げてくれない

・ 「ご飯を食べ終わった後、食器も片さずに無言で部屋を去る旦那。ごちそうさまくらい言ってほしいし、せめて茶碗をシンクまで持っていってほしい……」(20代/経理)

▽ 「私は旦那の家政婦じゃないのに……!」と思わず叫びたくなってしまうこちら。シンクにお皿を下げるくらい、せいぜい30秒あればできそうなもの。それなのに何でやってくれないのでしょうか……。これはもう根気よく「お願いだからやって」と言い続けるしかなさそうです。

3. ごみを分別してくれない

・ 「燃えるゴミも燃えないゴミも、全部ひとつのゴミ箱に捨てる旦那。それを仕分ける私の気持ちにもなってほしい!」(30代/パート)

▽ 「分別の基準がイマイチわからないから」という理由で、全部奥さんに丸投げしてくる男性もいるみたい。これはかなりの手間がかかりますよね。自分の地域の分別はどうなっているのか、わからないなら調べればいいだけの話です。夫が協力してくれるだけで、少しは負担も軽減されるでしょう。

4. 絶対に子どもとふたりきりになりたがらない

・ 「『何をしたらいいのかわからない』という理由で、旦那は子どもと絶対にふたりきりになりたがらない。いやいや……よその子じゃないんだから、そんなこと言ってないでたまには面倒見てよ!」(20代/主婦)

・ 「休日でも私と娘は外に出掛けて、旦那はひとり家でゴロゴロ。まだ自分が独身だと思っているフシがあるんだろうな……」(30代/パート)

▽ いわゆる「イクメン」も増えてきてはいますが、自分の子どもとはいえ何をして遊んだらいいのかわからず、「ふたりきりは絶対NG」と言ってくる旦那さんも。女性側からすると「たまには自分ひとりの時間も取りたいのにな……」と思ってしまいますよね。旦那が夜中まで友達と遊んでいる姿を見ると、よりやりきれない気分になってしまいます。

2018.06.22

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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