当てはまったら注意? 誤解が原因ですれ違うカップルの特徴
なぜかうまく意志疎通ができない。もしくは、音信不通になりやすい。彼が大好きなのに、なかなか深まらない関係にモヤモヤしている女性もいるのではないでしょうか。
そう感じる時は、お互いに誤解を招きやすい原因が少なからずあるもの。思い当たるところがあれば、それが関係改善のヒントです。
誤解が原因ですれ違っているカップルの特徴とは
1. とにかく無口
決して悪気がある訳ではないけれど、表情を表に出さずクールなタイプの人間はいます。彼が無口過ぎる場合は、一番の誤解の元。「怒ってるの?」「なんだか楽しくなさそう」と、その雰囲気だけで相手の気持ちを想像してしまうからです。
内心は楽しい、上機嫌だという場合も多いのです。無口過ぎる人は不機嫌だと捉えられてしまうので本当に損ですよね。
彼もしくはあなたがクールな性格の場合は、一言でも良いので気分を表現できるようにチャレンジしていくことが大切です。
2. 心配性過ぎる
どちらかの性格が心配性過ぎる場合も誤解を招く元のようです。ちょっとした相手の行動に対し「浮気しているんじゃない?」「嘘をついているかも」などと不安を感じて、探るような会話をしてしまうことも。
必要以上の心配をすると、何もかもが空回りになり、全てが裏目に出てしまいます。ネガティブ行動に走った状態が続けば、相手もマイナス気分に巻き込まれてしまって当然。心配し過ぎは、束縛の元にもなります。
取り返しのつかない事態になる前に、「大好きだからこそ心配してしまう」と本音で向き合うことが大切です。
3. 素直にならない
女性に対して素直になれない男性は多いもの。好きな気持ちを見せるのが恥ずかしい、甘えることができない、感謝の言葉を言えない……。
本当はプラスの気持ちがあっても、なぜか正反対の行動をしてしまうなど天邪鬼なタイプは一定の割合でいます。いくらカップルであっても相手の気持ちを察することは難しいものです。彼だけでなく、女性の方が素直になれないパターンもあるかもしれません。
この状態が続くと、次第に勘違いが勘違いを呼んでしまいます。まずはどちらかが素直になることが大切です。
4. 喧嘩するのが怖い
相手に遠慮して嫌だと思っていることが言えない。本音を伝えると嫌われるんじゃないかと思って控える。喧嘩になるのが怖く、無難な関係性を保っている場合は要注意。
もちろん、お付き合い当初はお互いに喧嘩にならないように気を使うものですが、付き合ってから半年、1年経っても喧嘩を避けようとしている場合は少々問題です。
本音や本性を見せる機会がなくて、伝えたいことも勘違いされやすくなってしまいます。喧嘩することで、より深く知る部分もあります。