イライラとバイバイ! 倦怠期が訪れないカップルの特徴
3か月に一度訪れると言われている倦怠期。その度にストレスを溜めて喧嘩をして……倦怠期が原因で関係がギクシャクしてしまうカップルは少なくありません。しかし、倦怠期とは全く無縁のいつもラブラブなカップルもいます。
そんなカップルいるの? と耳を疑いたくなりますが、倦怠期が訪れないのならそのほうがいいですよね! そこで今回は、倦怠期が訪れないカップルの特徴をご紹介! 皆さんはいくつ当てはまりますか?
我慢をしない
「言いたいことがあるのに溜め込んだり、嫌なことがあっても黙っていたり、我慢をするのは関係を悪化させるだけだからダメ!」(27歳/アプリ関係/女性)
▽ 相手に嫌われたくないと思うと、なかなか言いたいことを言えない時ってありますよね。しかし、関係を今より良くしたい! と思っているなら我慢は禁物。お互いが思っていることを伝えて、ストレスを溜めないことが大切です。
いい距離感を保っている
「毎日会ってベタベタしているより、ある程度の距離感があったほうが会った時に楽しいと思える時間が多い気がする」(28歳/不動産事務/女性)
▽ 毎日電話をして、暇さえあれば連絡をとって……という付き合い方は若い時まで! 最初は楽しいかもしれませんが、だんだんと疲れてきてしまいます。ある程度の距離感を保っておくと、新鮮な気持ちを継続させやすくなるので倦怠期が訪れにくいのですね。
自分の時間を大切にしている
「一人の時間は必要だと思う。考えをまとめたり気持ちの整理をすると、冷静になれるので」(29歳/飲食業/女性)
▽ 一人でいると寂しい……と思い、ついつい彼と連絡をとりたくなってしまうかもしれませんが、一人の時間を楽しむ心の余裕も必要です。趣味や好きなことをやって彼と離れる時間を作ると、お互いに充実した毎日になるかも?
友達を大事にしている
「彼は彼。友達は友達。バランスよくスケジュールを組んで、彼との予定ばかりにならないようにしています。友達と会って話をすることで得られることって多いしストレス発散になる!」(26歳/アパレル/女性)
▽ 彼ができると、空いている日を全て彼との予定で埋めてしまいがちですが、友達と会う予定もしっかり確保しましょう。友達としか話せないこともありますし、彼の話を友達にすることで、気づかないうちに溜まっていたストレスを上手に発散できます。
「義務」に縛られない
「連絡しなきゃいけない。予定を伝えないきゃいけない。みたいな、義務が多いカップルはだんだんストレスが溜まっていくと思う。義務に縛られると自由になりたくなっちゃうから、『浮気はしない』っていう必要最低限のことだけでいいと思うんですよね」(27歳/福祉職員/女性)
▽ 義務はだんだん疲れてきますよね。束縛もうれしいのは最初だけで、あとはただ面倒に感じてしまいます。最初のうちから「~しなきゃいけない」を作りすぎず、お互いに自然体で付き合うことを意識するといいですね!
まとめ
倦怠期がこないカップルは、お互いに依存しすぎず過ごしていることでしょう。付き合い始めは特に「毎日会いたい!」なんて思ってしまいますが、いい意味でドライな関係を継続することで、同じ気持ちをずっと保っていられるのかもしれません。
倦怠期の度にイライラしてしまうというカップルは、距離感を見つめ直してみてはいかがでしょうか?