寂しさは後からやってくる? 女性陣が彼と別れてツラかったこととは

2018.06.15

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

「はじまりがあれば終わりがある」とはよく言ったもの。あんなにラブラブだったのに、突如彼との別れがくることもあるでしょう。最初は「まぁひとりでも大丈夫でしょ!」なんて思っていたものの、だんだん寂しさが襲ってくることも……。
そこで今回は「彼と別れてツラかったこと」について、女性陣にリサーチしてみました。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

1. 友達のノロケ

・「私が別れたときと同じくらいに付き合いはじめた、友達のノロケを聞くのが一番ツラかった!」(20代/飲食)

▽ 彼のことを忘れようと努力しているときに、友達のハッピーな話を聞くのは苦しいですよね。かといって「そんな話しないでよ!」と止めるわけにもいかず……。「うまくいってて何よりだよ~」なんて言いつつ、心の中でひとり泣いてしまうようです。

2. いつもの時間に連絡がこない

・「毎日仕事が終わると、『いま電車の中なんだ』などとLINEをくれた彼。でもその連絡がパッタリとこなくなったときに、『あぁ、もう別れたんだな』と思いましたね」(20代/IT)

▽ いままで普通に連絡し合っていたことが、どれだけ幸せだったのか痛感するのがこちら。日課になっていたものがなくなるダメージは、相当大きいようです。

3. 休日にやることがない

・「休日になると頻繁にデートをしていたので、彼と別れたら何もやることがなくなってしまった。ただ時間だけが過ぎるのを待つようになって、いま結構しんどいですね」(20代/営業事務)

▽ 楽しいはずの休日なのに、思い出すのは彼のことばかり。これなら忙しく働いているほうがよっぽど気が紛れていいとの声が。何かほかに打ち込めるものを探すしかないのかもしれません。

4. 朝起きたときの虚無感

・「彼と別れたときは、朝起きてすぐに『あ、もう○○君はいないんだ……』って考えていました。その虚無感といったら相当なものでしたね」(30代/ネイリスト)

▽ 「心にぽっかり穴が開いた気分」とはまさにこのことかもしれません。寝ているときだけは彼のことが忘れられるからこそ、朝起きたときの落差が余計に激しいのかも。こうやって少しずつ、彼がいないことを当たり前にしていかなくてはならないのでしょう。

5. 次の恋人探し

・「年齢的にも早く結婚したかったので、すぐに次の恋人探しをしたんだけれど……。無意識に彼と比べてしまって、余計に苦しい気持ちになった」(30代/事務)

・「周りに別れたことを言ったら、『早く次の彼氏見つけなよ~!』と催促されたのが地味にキツかったですね」(20代/経理)

▽ まだ立ち直れていないうちから恋人を探しても、彼と比較してしまいます。過去に気持ちが引きずられてしまい、なかなかうまくいかないことも。また、周囲からも彼氏を作るよう急かされると、イライラも増してしまいますよね。
無理して彼氏を作っても、結局はうまくいきません。焦らず、自分のペースで次の恋人を探しましょう。

2018.06.15

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by

フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

azuma

Illustration by