「好きだけど結婚は…」男性が結婚に二の足を踏んでしまう彼女の特徴5つ
彼と2年付き合ったしそろそろ結婚したいけど、結婚の具体的な話を彼にすると、「落ち着いたら」とか「結婚は考えてるけど……今じゃなくても」と流されたり濁されたりする……という女子のみなさん、彼はきっと結婚に対し二の足を踏んでいますよ。
そこで今回は、男性が結婚に二の足を踏んでしまう彼女の特徴について、いくつか紹介しましょう。
束縛や嫉妬に狂気を感じる
多少のヤキモチくらいなら、愛されている実感があるので男子的にもウェルカムです! けど、執拗な束縛、過剰な嫉妬は男子からしたら恐怖。彼女の顔は可愛いし、趣味も合うけど、狂気的な束縛や嫉妬があるとなると「この先ずっと一緒に生活できるかな……」と、結婚に対し一抹の不安が。
狂気的な束縛・嫉妬をしてしまっているのなら、もう少し彼を自由にさせたほうが結婚も具体的に考えやすいかもしれません。
自己チューで振り回す
ちょっとのワガママは彼からしたら可愛いもの。けど、ワガママの領域を超えて自己チューで振り回す、となれば優しい彼だってお手上げでしょう。一緒にいて安らぐどころか疲れる……となれば、結婚生活はストレスでしかないです。
「だったら恋人関係のまま、一人暮らしの方がラクでいいや」となれば、彼もプロポーズはしないでしょう。
一つのことが続かず気分が変わりやすい
女子の中には集中力と粘り強さが弱いのか、一つのことが続かないという人もいます。また、気分がコロコロ変わる気分屋さんもいるでしょう。真面目な彼からしたら、その気まぐれさは結婚を考えるのにネックになります。
「結婚しても、すぐ離婚になるんじゃ……」と、今はいいけど、結婚後のことを考えてしまうと、どうも乗り気になれないということも。継続する粘り強さがないと、きっと結婚生活を続けるのも難しいと思われかねないので要注意です。
専業主婦願望が強い
彼だって、自分の給料だけで養っていけるのなら、彼女が専業主婦希望でもそこまでネックにはなりません。けど、自分の給料だけで生活していくのはきついという場合、彼女の専業主婦希望はかなり重いもの。
「自分の給料だけではちょっと……」という場合、彼女に「妊娠とか子育てで忙しくなるまでは私も働くから!」という意思がないと、男子も結婚は考えないかもしれません。
「仕事を早くやめたいから結婚したい!」と思っている女子もいるかもしれませんが、彼の経済力次第では専業主婦は難しいです。
よくプライドを傷つけられる
付き合っていればケンカもするでしょう。でもその時に、彼のプライドがズタボロになるようなことを言っていませんか? 彼女と一緒にいると、褒められることよりも自尊心を喪失することの方が多いとなれば、彼だってこれから先ずっと彼女と一緒にいるのは怖いです。
言い合いの際、勢いから彼に痛烈な言葉を浴びせる女子もいますが、プライドが傷ついてしまうようなきつい言葉を彼に浴びせるたびに、彼の結婚願望は薄くなると思っていいです。