何サマですか! 好きでもない人に言われてイラっとした一言4選

2018.06.12

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好きな人からだったらまだしも、どうでもいい人に言われるとカチンとくるセリフってありますよね。思わず「いやいや、あなた何サマですか?」と言い返したくなってしまいます。
そこで今回は「好きでもない人に言われてイラっとした一言」についてご紹介します。


1. 「その服似合ってないよ」

「別に何とも思っていない男友達から『その服どうした? 全然似合ってないよ!』とバカにしたように笑われたとき。『いや、お前のために着ているわけじゃないから!』と言いそうになった」(20代/学生)

▽ なぜか上から目線で、メイクやファッションを批判してくる男性にイラッ! しかもそういう人に限って、「自分はモテるから何言っても大丈夫!」と勘違いしています。
「何であなたに言われなきゃいけないの?」と怒りたくなりますが、ここはひたすら我慢している女性が多いようです。

2. 「何で金曜じゃないの?」

「男友達にご飯に誘われたので『水曜日だったら空いてるよ』と言ったら、『え? 何で金曜日じゃないの?』と言われたとき。『ご飯=エッチができる』という考えが見え見えで引いた」(30代/接客)

▽ これは下心丸見えでドン引きしちゃいますね。そもそも付き合っていない相手とエッチしようという考え自体が間違っていることに気が付かないのでしょうか……。こんなことを言われたらハッキリと「え? 意味わからないんだけど」と突き放してしまいましょう。

3. 「仕事が大変でさ~」

「どうでもいい人の忙しいアピールほどダルいものはない」(20代/受付)

▽ 聞いてもいないのに「忙しい」を連呼する男性。好きな人であれば「大変なんですね!」「お仕事お疲れさまです」と返すのですが、どうでもいい人だとつい「わかったから、早く家で寝れば?」という気持ちになってしまいます。
それに忙しいアピールって、何だか器の小さい男性にも見えてくるもの。たとえ彼に気があったとしても、毎回言われるとちょっぴり気持ちが冷めてしまいそうです。

4. 「俺がデートしてあげようか!?」

「職場の上司がしつこく恋人の有無を聞いてくるので、何年も彼氏がいないことを言ったら、『寂しいんでしょ? じゃあ俺がデートしてあげようか?』と言われた。何で好きでもない人とプライベートまで会わなきゃいけないんだ……」(20代/一般事務)

▽ こちらも自分はイケていると勘違いしている男性に起こりがちなミス。しかも「いやいや、結構です」と断っているのに、「そんな遠慮しなくていいからさ~」と見当違いなことを言ってくる人も……。
心の中は「もう勘弁して」という気持ちでいっぱいになってしまいます。

自分に自信があるからこそ、女性にたいして上から目線になってしまうことが多いようです。そんな自信家男子に目を付けられないよう、イヤなことははっきりと断る姿勢が大事なのかもしれませんね。

2018.06.12

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367