大好きだったけど…当時の彼氏と結婚しなかった5つの理由

2018.06.09

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恋している時は、「私はこの人と結婚する!」と舞い上がってしまいますよね。しかし、恋愛と結婚は別という言葉がある通り、どんなに大好きでも結婚という選択をしないことがあります。
そこで今回は、大好きだったのに元彼と結婚しなかった理由を集めてみました。

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浮気癖が治らなかった

「大学生の頃から8年付き合っていた同い年の彼がいたんですが、2か月に1回は彼の浮気が理由で喧嘩していました。いつもしらを切っていましたが、証拠も揃っていたので黒だったと思います。
結局、彼にプロポーズされた時に、自分は一生この人の浮気に悩まされるんだって思ったら怖くて結婚できなくなりました」(30代後半・主婦)

▽ 大好きな彼の浮気を許してしまう女性は意外にも多いものです。しかし、結婚してそれが一生続くかもしれないとなると、別れを選択するパターンが増えます。結婚は一生ものです。「好き」だけでは乗り越えられない現実に、別れを選ぶパターンも多くあります。

子ども嫌いだった

「30代になり、子どものことを考えてそろそろ結婚したいと思って付き合い始めた男性がいたのですが、テーマパークに行った時、はしゃいでいた子どもにいらついていた彼を見て、将来を思い描けなくなりました」(30代前半・百貨店勤務)

▽ 子どものことは、結婚する上で避けて通れない話です。子どもは欲しいのか? 夫婦2人で生きていきたいのか? そこの価値観が合わない場合、いくらお互いを思っていても結婚は難しくなるでしょう。

既に老後のようだった

「中学生の時から10年間付き合っていた人がいて、当然彼と結婚すると思っていたのですが、1年以上キスすらしておらず、デートもほとんどしていませんでした。彼にそのことを伝えましたが、問題の深刻さを理解してもらえず、彼と夫婦になることはできないと悟りました」(20代後半・事務職)

▽ 恋愛と結婚は違うとはいえ、結婚した2人の関係は夫婦です。夫婦であれば、恋人ではないにしろ、男女であることに変わりはありません。それにも関わらず、結婚前から夫婦というよりも老夫婦といった雰囲気を出されてしまっては、結婚するのもためらってしまいますよね。

夢追い人だった

「婚活パーティで会った男性は気遣いができて野心家で『1年後結婚しようね』というまさに婚活女子にとって理想的な方でした。しかし、付き合って3年たって『独立したい』と言われ、結婚は先送りになり、結局別れました」(30代後半・通販会社勤務)

▽ 夢追い人と聞くとミュージシャンや俳優、芸人などの芸能人を想像するかもしれませんが、最近多いのが独立したいと言うタイプの夢追い人です。身近に実現している人も多く、夢を語る姿が素敵ですが、いつまでも夢を追っていたい夢見がち男性に捕まると、結婚は後回しにされてしまうので注意しましょう。

親に反対された

「とにかく喧嘩の多かった彼氏がいたんですが、なんだかんだ5年くらい付き合っていて、そろそろ結婚という流れになり母親に話したんですが大反対。喧嘩する度にボロボロになる私を見て、嫁にやれないと思ったらしいです。
結局、母親の意見が正論すぎてその人とは別れることになりました」(20代後半・パート)

▽ 結婚は当人同士だけのものではなく、家族も関係しています。特に女性として大先輩である母親に反対されると、結婚は難しくなってしまうようです。

2018.06.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 宮本彰子

非モテ歴22年の平成女が恋愛の邪道を極めて、モテ女に大変身。大好きな人と結婚して、いつまでも幸せに暮らしている途中です。恋愛相談や文字を書きながらのんびり子育てしています。