たった一言で関係が不安定に! 一瞬で険悪になった彼の一言とは?
カップルや夫婦になっても、それがゴールというわけではありません。一番近い人間関係だからこそ、ちょっとした会話がキッカケで信頼関係が崩れてしまうことも! とくに、お互いが慣れてきたころが一番危険なようです。
今回は、パートナーがいる女性に彼と一瞬で険悪になった経験を聞いてみました!
1. 彼が名前を間違えた
二人の関係が落ち着いてくると、会話も緊張感がなくなるもの。リラックスした関係はうれしいですが、彼女の名前を間違えるといった失態をしてしまうこともあるようです。
・「残業続きで寝不足だった日、ぼーっとなって彼女を元カノの名前で呼んでしまった。『誰と間違えたの?』と追及が続き、一睡もさせてもらえなかった」(製薬関係/36歳男性)
・「職場恋愛の彼女。本当に無意識に別の後輩女性の名前と間違えて呼んでしまった。その後は疑われ続けています。本当に何もないから許してほしい」(会社員/27歳男性)
▽ 笑って許せる余裕があれば良いですが、名前の間違いはひっかかり続けてしまうもの。反対に、女性の方も元カレの名前を呼んでしまった経験がある人も多いはず。
2. 体型など見た目をけなす
二人の仲が親しくなった証拠だと言っても、見た目やコンプレックスを取り上げられるのは一言でも傷つきます。
・「ちょっと茶化すつもりで芸能人と比較するような事を言ったら、彼女がしばらく口を利いてくれなくなった」(広告関係/32歳男性)
・「仕事で限界まで疲れ、脚もパンパンだったとき、彼は心配してくれるどころか『ホント脚太いよね?』と冷たく言い放った。もう、デートしたくないと思った」(美容部員/25歳女性)
▽ 完璧な女性はいません。彼のために一生懸命頑張っている女子ほど、見た目のことを言われたら不機嫌になって当然ですよ。
3. 年齢をバカにされた
男性というものは、なぜか女性の年齢をからかいたくなるものです。彼は軽い気持ちであっても、彼女の怒りが爆発することもあります。
・「女子会の話を彼にしていたら『オバサンばっかり集まると盛り上がるよね~(笑)』と、嫌味を言われた。彼の大人げない言葉に顔が引きつった」(医療事務/31歳女性)
・「会話を盛り上げようと冗談のつもりで、年上彼女の年齢をネタにしたら本気でキレられた」(WEBデザイナー/28歳男性)
▽ 男性からすると、気を引きたい、かまって欲しいという冗談かもしれませんが、女子にとっては許せないものもあります。
4. 自分が好きなものを否定された
大切にしているものを否定されることほど悔しいことはありません。親しい関係だからといって許されないこともあります。
・「ずっと大切にしているぬいぐるみをからかわれた時。私がはじめて大声で怒ったので、彼の方が驚いていたほど」(看護師/27歳女性)
・「外食中、彼女が好きな料理に『よくそんなもの食べられるね~(笑)』と言ってしまったら、しばらくデートしてくれなくなった」(メーカー勤務/34歳男性)
▽ いくら彼氏でも自分の趣味や好きなものを否定されたくないですよね! 気心の知れた仲になっても、気遣いは忘れないでいたいものです。