守ってあげたくなっちゃう!?「儚げな女の子」の特徴って?
どこか消えてしまいそうで儚げ。守ってあげたくなるような女の子、あなたの周りにはいませんか? 儚げな女の子は、本人の意思とは関係なく周りから大事に大切に扱われることも多いもの。ここでは、そんな儚げな女の子の特徴を聞いてみました。
口数が少ない
「儚げな女の子は、口数が少なくて大人しいイメージ。あんまり『自分が自分が!』って前にしゃしゃり出ないし、一歩引いて冷静に眺めている印象がある」(20代/IT)
▽ 大きな声で話したりせず、おしゃべりでない女性のほうが儚げに見える傾向があるようです。自己主張や自己アピールが強くなく、いつも冷静に周りを眺めています。自分より周りとの調和や雰囲気を観察している女性のほうが、儚い印象を持たれるのかもしれません。
歯を見せて笑わない
「友達の儚げな子は、あんまり歯を見せて笑わない。いつも微笑んでいる感じで、そこがどこか弱々しくて同性だけど守ってあげたくなる!」(20代/学生)
▽ 儚げな女性は、歯を見せて笑う元気な笑顔ではなく、口角をあげるだけの微笑を浮かべることが多いイメージのようです。また、笑うときは手で口元を隠すなど、上品な仕草をする場合も。
手やひざをたたいて笑うイメージはないようです。
華奢で色白
「ほっそりした首と手足をもった女の子だと儚げなイメージ。あと色白で消えそうな透明感。『放っておけない!』って思うような外見をしている」(20代/フリーター)
▽ 色白で華奢だと儚い印象になります。たしかに、こんがり焼けていてしっかりとした体格の女性は、儚いというよりは元気で明るいイメージがありますよね。儚い女性は、首が長くてほっそりしていたり、色が白くて手足がほっそりしている人が多いのかもしれません。
薄化粧
「あんまりがっつりメイクをしていない子のほうが儚げに見える。色素が薄いというか、ナチュラルメイクな印象」(20代/看護師)
▽ ナチュラルメイクでさらさらストレートロングが王道なのも、儚い女性の特徴のひとつです。髪の毛もメイクもありのままを大切にしていて、あまり作りこんでいる印象はないようです。
儚い女性に見られたいときには、カラコンやつけまつげなどのメイクは控え、素材を活かすメイクにするのがいいようです。また、髪の毛も巻いたり染めたりせずに丁寧にブローすることで、儚いイメージの女性に近づけるでしょう。
白いワンピースが似合う
「白いワンピースって誰にでも似合うものじゃないから、似合う子を見ると儚いなぁって思う。ノースリーブの白ワンピが似合う子は守ってあげたい!」(20代/IT)
▽ 白いワンピースは清楚さの象徴といっても過言ではありません。とはいえ、何もついていないシンプルな白いデザインのワンピースを着こなすのはなかなか難しいもの。アクセサリーなどもつけず、ワンピースだけというのも難易度が高いですよね。
さらりと白ワンピを着こなせる女性は、女の子らしく見えるのかもしれません。