あの頃はピュアだった? 片思い女子の「恥ずかしい黒歴史」5選
片思いをしているときは「舞い上がってしまう」こともあり、今思えば「恥ずかしすぎる」と隠したくなるような言動をしてしまった……そんな女性も少なくないはずです。ピュアな恋心だったからこそ「やりすぎ」で失敗? 今回は女性たちに聞いた「片思い中の恥ずかしい黒歴史」をご紹介します!
やりがち? 片思い女子の「恥ずかしい黒歴史」
1. 彼のSNSをつねにチェックしていた
気になる彼のSNSをつねにチェックして「ネットストーカー」のような行動をしてしまい、やりすぎていたと反省する声も多数! 目を光らせて彼のSNSをチェック、いいねやコメントをつけて痕跡を残し「怖い存在」になっていた過去が……?
「片思いしていると彼のSNSばかり見ちゃいますよね。常にいいねやコメントをつけたり、足跡を残して『ストーカー』のような存在になっていたことがある(笑)。あと他の女の痕跡に目を光らせていた! 今思えば恥ずかしいですよね」(33歳・IT関連)
▽ 彼が何をしているのか、どんなことを考えているのか……知りたいのは当然のことですが。やりすぎると「怖い女」に?
2. 勝手に「盗撮」した写真を保存
憧れの彼の写真が欲しくて「こっそり盗撮」したものを、大切に保存していたという片思い女子も。一緒に写真を撮るほどの仲じゃないけど、欲しい……と盗撮してしまうなんて、かなりのストーカー行為なのですが、まさに恋は盲目ってやつですね。
「高校のときに憧れていた先輩の写真が欲しくて、友達と一緒にこっそり盗撮したことがある! 大人になってやったら、犯罪ギリギリ……というか完全にアウトですよね~」(29歳・ネイリスト)
▽ 勇気を出して「一緒に写真撮ってほしい」と言えなかった、あの頃のピュアな自分にカツを入れたい。
3. 彼とおそろいのものを密かに購入した
彼に少しでも近づきたくて「彼が愛用しているもの」と同じものを、密かに購入して「おそろい気分」を味わったというエピソードも。カップルでもないのに「おそろい」にするなんて怖すぎ! 今思い出すと「穴があったら入りたい」という声もありました。
「彼が好きなキャラのものを自分も集めて『おそろい気分』にひたったことがある。カップルでもないのに、一方的に『ペアルック』みたいなことを意識したことも(笑)。かなりヤバいやつですね」(30歳・通信会社勤務)
▽ おそろいのものを買って、彼との「つながり」にうっとりしてしまう……ピュアなのか、ヤバいやつなのか……。
4. 彼がいる飲み会で舞い上がって泥酔
彼と一緒にお酒を飲めることがうれしすぎて、舞い上がってしまい「泥酔」してしまった過去をもつ片思い女子も少なくないようです。ベロベロに酔ってしまい、彼にほぼ告白するようなセリフを口にしたり、飲んだものをリバースして失態をさらす……まさに消したい黒歴史!
「大学生のときに、好きな彼も参加する飲み会ってことで舞い上がってしまい、かなり飲みすぎてベロベロになって絡んだり、床に寝転んだり、あげくのはてにリバースしたことが。本当に恥ずかしすぎます。もちろんドン引きされました!」(31歳・アパレル関連)
▽ 気になる彼と飲めることがうれしすぎて、緊張から酔いがまわりすぎてしまったという声も。
5. 相手の苗字になった自分を想像する
好きな彼の苗字と自分の下の名前を合わせて「幸せな想像」に、にんまり……としたことがあるという声も多数! ノートの隅に「加藤(彼の苗字)ゆみ(自分の名前)」とこっそり書いたものが友達に見つかってしまい、死ぬほど恥ずかしい思いをしたことも?
「学生の時にやりがちな彼の苗字と自分の下の名前をくっつけて結婚後のイメージしてみるやつ! ノートの隅に書いたまま、うっかり隣の席の男子に貸してしまい『おい、これなんだよ?』って、しばらくの間からかわれた過去が……」(29歳・美容師)
▽ 片思い中に誰でも一度は「彼の苗字になったら」と想像してしまうもの? ですがバレると恥ずかしすぎるから、書かないほうがいいですね。
大人になると「冷静」になれることもありますが、ピュアな恋心で片思いをしていると周りが見えなくなるもの? 今思えば「やっちまったな」と赤面ですが、昔の自分は本気だったりしますよね。暴走して失敗しないように……気をつけましょう!