もう待てない! 結婚を決意しない彼を動かすヒント
長く付き合っている彼がいるのに、なかなか結婚できない時。相手がいるのに結婚に結びつかない時ほど、もどかしいものはありませんよね。とはいえ彼のことが好きだし、彼以外に良い相手が現れるのか不安……というように、簡単に次にという訳にはいかないことも。
「もう待てない!」という時、どのように行動すべきでしょうか。
結婚を決意しない彼を動かすヒントは?
1. ○○歳までに結婚したいと断言
彼に結婚の意志を確かめる前に、自分の意志をちらつかせましょう。例えば「○○歳までに結婚すると決めた」、「○年以内には結婚式をする」などと具体的な数字が含まれていると良いでしょう。
数字があった目標の方が、男性の頭の中に響きます。あまり真剣な話ではなくても、一緒にテレビを観ている時などにサラリと言うことがポイント。何度か同じような発言をすると、より効果的です。
2. 彼の親に会いたいと言う
彼の両親や家族に会ったことはありますか? もし、まだ会っていないのなら、自分から「挨拶してみたいな」などと言って、結婚ではなく親に会いたい、挨拶をしておきたいという気持ちを伝えてみましょう。
反対に、すでに彼の家族と仲が良い場合は、彼よりも両親とのコンタクトを深めていくのも良い手です。お土産などをご両親向けに購入するなど、つながるキッカケを増やしましょう。彼に結婚を迫るよりも、ご両親からの声掛けの方が効く場合が多いのです。
3. 親や上司からお見合いを勧められたと言う
曖昧な返事ばかりが続く彼ならば、「彼女が別の相手と結婚」というイメージを高めるのも良いでしょう。ここはウソであっても、「お母さんから、友達の息子さんを勧められちゃって~」と伝えてみたり、「上司が紹介したい相手がいると言ってセッティングしてきちゃって」などと、あなたのまわりにはご縁が多いことをイメージしてもらいましょう。
それに加えて「私もそろそろ結婚しないとまずいよね」などとつぶやくのも効果的ですよ。
4. 結婚する気がないなら別れると迫る
何を言っても効果がない、結婚についての話は真っ向から否定するなどという彼なら、かなりの重症です。そんな時は潔く「結婚を考えてくれないなら別れる」とキッパリ伝えましょう。もし、あなたに多少の余裕があるならば、○年以内に結婚を決めてくれるなら、このまま交際を続けるなどと猶予のある伝え方でも良いでしょう。
あなたの結婚願望が強いなら、できるだけシロクロはっきりさせましょう。のんびり構えているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。いくら大好きな彼であっても、相手に合わせ過ぎていると結婚後も不利です。
今の彼と一度距離を置くことになったとしても、その間に婚活だってできます。動かない彼に対しては、まずは波風を立ててみるべき。きっとあなたにもチャンスが巡ってきます。