恋愛上手な人は自然と分かっている、恋愛がうまく行く掟4つ
恋人とラブラブな関係を築くにはルックスよりもテクニックが必要であることはみなさんもご存知なはず。イケメンでも美人でも、恋人はできるものの恋愛がまったく長続きしないという人たちはそのテクニックを分かっていないのです。
今回は恋愛上手な人は自然と分かっている、恋愛がうまくいく掟をまとめてみました。
他の人と自分の恋愛を比べないこと
ソーシャルメディアにたくさんの友人達が恋人とのデートについてやら、ラブラブな姿を投稿していますよね。それを見ていると思わず「私よりも幸せそう」「友達の彼の方が断然優しい」なんて具合に、自分の恋愛と友達の恋愛を比べてしまうことがあります。そして比べて感じたことを恋人に話してしまうこともしばしば。
でも恋人は、そんなことを話されてもいい気はまったくしないものです。そこから喧嘩に発展し、破局に至ることも多いのです。恋愛上手な人たちは自分自身が一番幸せだと信じているので、他の人の恋愛と比べたりすることはありません。
恋人に対して過度な期待をしないこと
誕生日やクリスマスに彼がロマンチックなデートプランを考えてくれているはずだと期待していたのに、まったくもって期待ハズレだったという経験をしたことがある人もいるのでは?
彼はちゃんとプレゼントも用意してくれていたし、レストランも予約してくれてはいたものの、もっとロマンチックなデートを勝手に期待していたばかりにがっかりしたという、彼にとってはなんとも理不尽な状況に。
過度に期待しすぎると、その期待を裏切られることがほとんどなのはあなたも分かっていますよね。恋人に対して過度な期待をしなければ、逆にちょっとしたことに感謝の気持ちが湧いてきますよ。
ギブ&テイクが大切だということ
「彼がこれをやってくれない」「彼が男らしくない」「彼が貧乏」などなどいつも彼のマイナス点に注目して文句を言っていませんか? 不思議なことに、彼の文句ばかりを言っている人に限って、その人自身が彼のためになにかしてあげているということは少なかったりするのです。
つまりギブ&テイクの「テイク(相手からやってもらうこと)」ばかりを求めて、「ギブ(相手に与えること)」をしていないんですね。ギブ&テイクの関係が均等に成り立たないと、関係はだんだんと崩れていきます。
あなたが彼のためにいろいろとやってあげているのに、彼はちっともあなたのためになにかをしてくれることはないという場合、もしあなたが不満を抱えているのであれば、2人の関係を見直す必要がありそうです。
過去にとらわれず未来に期待すること
私たちには誰だって過去があります。そして過去を変えることは不可能だということもよく分かっていますよね。
そのため彼氏の、もうまったく関係を持っていない元恋人に対して嫉妬したり、解決した喧嘩のネタを掘り返したりすることはナンセンス。2人の関係を前進させていくためには、過去にとらわれず、未来を楽しみにすることが大切なのです。