密かにキュン！　ただの「女友達」に恋心を抱きそうになる瞬間5つ

今まで「ただの友達」と思っていた女性に、突然ドキッとして「意識」せずにはいられない……そんな経験がある男性も多いそうです！　そのきっかけは、一体どんなものなのでしょうか？　今回は男性たちに聞いた「ただの女友達に“恋心”を抱きそうになる瞬間」をお紹介します！

「女友達」に恋心を抱きそうになる瞬間

1． いつもより「女らしい」雰囲気だった

普段、すっぴんでいることが多い女性が「キレイにお化粧」したり、いつもと違う「女性らしい服装」などをしたときに「ギャップ」にドキッとしてしまうという声も目立ちました。わかりやすい変化ですが「シンデレラ効果」によって、女として見るようになるそうです！

「外見がいつもと違うとき！　単純だけど、男ってこういうのに弱いです。いつもパンツなのに、スカートをはいたり、いい香りがしたり。女性らしい変化にドキッとしてしまう」（29歳・IT関連）

▽ いつもと違う雰囲気に「見違える」と、ただの女友達から「彼女候補」になったりすることもあるそうです。

2． 普段と違う「弱さ」を見たとき

いつもサバサバしたタイプの女性が「弱さ」を見せたり、頼ってきたりすると「守ってあげたいスイッチ」がオンになってしまうという声も。普段は異性ではなく友達って感じの関係なのに「やっぱり女の子だな」と意識してしまうのかもしれませんよね？

「いつも気丈にふるまっているのに、突然『弱い一面』を見たとき。泣いたりして、頼ってこられると『守ってあげたい』という気持ちがわいて、女性として見ちゃう」（30歳・アパレル関連）

▽ 同性のノリで友達になっている場合、たまには「素直」な弱さを見せるとギャップ萌えにつながる？

3． ○○君がいないとダメ…

例えば、飲み会などの参加に対して「Y君が行かないなら、私もパス」「一緒じゃないとつまらない」など、遠回しに「彼がいないとダメ」と伝える言動も効果アリ？　俺がいないとダメってことだよね？　と愛おしさを感じてしまうそうです。

「A君がいないとつまらないから、私も行かない！　みたいなことを言われると『俺がいないとダメ』って感じで、なんか可愛くて仕方ない（笑）」（34歳・メーカー勤務）

▽ 自分にとって彼が大事な存在だとアピールしつつ、可愛らしさもアップできるという声が。

4． 周りから「お似合い」と言われる

友達としての仲なのに、周りから「なんかカップルみたい」と茶化されて「意識するようになった」という声もありました。お似合いと言われて「絶対ない！」とすぐに否定せず「え～、そうかな？」とまんざらでもない態度をされて、彼女候補になったりすることも？

「周りから『お似合い』とか言われると、やっぱり意識しちゃう。そう言われたときに『そうかな？　私はうれしいけど……』とか、まんざらでもないことを言われると、好きになりそう」（30歳・飲食関連）

▽ 周りからの意見にドキッとして「異性として意識」することも。周りの友達に「おねがい」しておくのも一案？

5． お互いに「深い話」をしたとき

仕事の悩み、将来のことなど「深い話」をするようになって「特別な存在」に変わったという声も目立ちました。信頼できる相手として「恋心」を抱くケースもあるようです。「A君にしか話せないけど……」など、特別な印象を与えるひと言がカギに？

「女友達から深い話をされたときに、特別な存在っていう気持ちになったことがある。『○○君には、なぜか話せちゃうな……』とか言われると、うれしいし、信頼された気分に」（28歳・営業）

▽ こちらから「深い話」をしたり、相談をすることで関係が前に進むことも？　彼にしか話せないことをやんわり伝えることで、特別な関係になれるのかも！

ただの「女友達」だと思っていたのに、こんな瞬間に「何かが変わった！」という声も。気になる彼から「女」として見てもらうためには、こんな言動を意識してみるといいかもしれませんよね。友達以上の関係になるために、とりいれてみてはいかがでしょうか？