追いかけたくなる女になる!? モテる女子のスキンシップ!
皆さまは、気になる男性ができたとき、どのようにアプローチしていますか? もともと男性には狩猟本能があるのだから、アプローチをする必要なんてないのではないかと思いますか?
いいえ、そんなことはありません。狩猟に置き換えて考えてみても、勝てそうにない獲物を追うのはあまりにも無謀。恋もそれと同じで、何の可能性もない女性を追おうとは思いません。
実際、女性からのアプローチってどう?
「付き合っていないのであれば、あまりにも露骨なスキンシップに引いてしまう男性はけっこういると思う」(講師/31歳/男性)
▽ どのようなスキンシップが露骨なのかと質問してみたところ、カラダをおしつけてくるなどは「やり過ぎ」と思ってしまうとのことでした。
「付き合っていても、毎回女性のほうから誘われるようなスキンシップばかりされると、ガッツいてるな~と思う。というより、男の立場が危ぶまれるというか……」(看護/27歳/男性)
▽ スキンシップの頻度が多すぎることで、やり過ぎだと感じる男性も少なくないようです。スキンシップの目的は、「男性を追わせること」ですから、頻度にも注意を払わなければなりません。
でも、さりげないスキンシップは高評価!
「さりげないスキンシップからは好意が伝わってくるし、なにより恥ずかしがりながら頑張ってる姿がかわいいよね!」(製造/34歳/男性)
▽ さりげないスキンシップをしようと頑張る姿は、彼らの「キュン!」を誘うようです。つまり、モテるスキンシップをするコツは「さりげなく、そして慣れていない感じで、恥ずかしがりながら頑張っている姿」をアピールすること! つまり、こちらから仕掛けるスキンシップというのは、あまり凝った内容ではなくても良いんです!
具体的にはどうする?
1. ハイタッチ
ノリの良さをアピールできるとともに、気になる彼との距離感を縮め、さらに仲良くなれる魔法のスキンシップです。場の雰囲気が盛り上がるようなデートに誘って、ぜひハイタッチでふたりの仲をつめていきましょう!
2. 「これ、美味しいよ! 飲む?」
筆者の知り合いの男性たちに聞いてみたところ、「好意がない人に向かって、これを言うことはない!」と、口を揃えて言っていました。男性のテンションが上がるフレーズということで、まず間違いなさそうです。
ボディタッチよりも簡単で、もしかするとボディタッチよりも効果的な意識のさせ方だと言えるかもしれませんね。
3. 軽く“タッチ”
バシバシと叩くのは、まさしくおばちゃんのそれ。あくまでも、軽くタッチする程度に留めましょう。なでるようにいつまでも触っているのも避けたいところ。できるだけ触れる時間を短くするのが、わざとらしくなりすぎないためのポイントです。
いかがでしょうか? 簡単な方法ばかりだと思いませんか?「もっと何か一捻りしなくていいの?」と思われる人もいるかもしれませんが、直接的でわかりやすいほうが、男性には伝わりやすいのです。
遠回しなやり方は伝わりません。だからといって、やり過ぎもNG。スキンシップで大切なのは「あっさり感」。上記の例を参考にして、どんどんアピールしていきましょう!