好印象2割増し!「彼ママ」に会うときに意識すべき5つの鉄則
彼のお母さんに会うときには「いい子だな」と思われたいものですよね? ですが「張り切り過ぎ」で逆効果になってしまうこともあるそうです! 彼ママからの好感度を上げるポイントは?
今回は女性たちに聞いた「彼のお母さんに会うときに意識すべき鉄則」をご紹介します。
「彼ママ」に会うときに意識すべき鉄則
1. 普段より「控えめ」にオシャレする
彼のママに会うときに「気合を入れてオシャレ」したくなる気持ちはわかりますが、派手な印象になると「好感度が下がる」ことに? いつもより“控えめ”なメイク、ファッションを心がけてでかけるべし、という声も目立ちました。
「いつものメイクよりやや控えめくらいでちょうどいい! 彼ママの前ではオシャレよりも感じのよさを重視して、清潔感のあるオシャレをした方が無難です!」(31歳・メーカー勤務)
▽ いつものオシャレへの気合を「30%マイナス」くらいのさじ加減がいいという声も。
2. お母さんではなく「○○くん・さんのお母さん」
彼のママを「お母さん」と呼んでしまうと「あなたのお母さんじゃないわよ?」と不快な気持ちにしてしまうことも……。きちんと「Aくんのお母さん」と呼ぶことも忘れてはいけませんよね。彼の名前を呼ぶときも愛称や呼び捨てではなく「○○さん・くん」が正解です!
「お母さんって呼ぶのも間違いじゃないけど『あなたのママじゃないわよ』ってなりそうだから『T君のお母さん』って呼ぶ! あとママの前では彼の名前を呼び捨てにしたり、あだ名で呼ばずに『○○くん・さん』にすると、印象がいい」(29歳・IT関連)
▽ 「お母さん」と呼びそうになりますが、初対面なら「○○くんのお母さん」がよさそうです。
3. 会話の主導権は「お母さん」に渡す
緊張して「何か話さなくちゃ!」とぺちゃくちゃ話題をこっちから出し過ぎると「自己主張が強そうな子」と思われることもあるそうです。会話の主導権は「お母さん」に渡して、笑顔で話を聞いたり、受け答えすることで“好印象”を与えることが大切という声も!
「無言になるとつい、こっちから色々話したくなるけれど。会話の主導権はあくまでもお母さんにすることが大事! お母さんの話に笑顔で、聞き上手を意識しておけば『控えめでいい子』と思われます」(33歳・主婦)
▽ 聞き役に徹しつつ、笑顔で受け答えすることで「年上の女性」の心がつかめるという声も!
4. 礼儀作法をわきまえる努力をする
完璧に礼儀作法ができなくても「礼儀正しくしなくちゃ!」と、努力している姿勢があれば「いい子ね」と思われるそうです。きちんと挨拶、敬語、お母さんへの配慮があれば「礼儀をわきまえようとしている姿」が微笑ましいと思ってくれるはず?
「完璧に礼儀作法ができなくても『努力する姿勢』が大事だと思う! とにかく笑顔で、お母さんと彼への配慮を見せることが大事」(29歳・アパレル関連)
▽ お母さんへの礼儀を意識しすぎてギクシャクするよりも「きちんとしよう!」という姿勢が大事。
5. 彼の顔を立てて「しおらしさ」を忘れない
実際には彼を尻に敷いていたとしても、お母さんの前では「彼を立てる」ことが鉄則という声も! 彼を責めたり、批判するような言動は控えて「A君のおかげで助かっています」「A君にお任せしています」と彼を尊敬している「しおらしい彼女」をアピールすべき?
「彼のことを尊敬している言動も、彼ママには好感度高いですよね! いつもA君のおかげで……とか、頼りにしていますとか。自己アピールよりも彼の顔を立てて、しおらしくていい彼女でいること! 大事な息子のことを悪く言う子はNGです」(30歳・飲食関連)
▽ 彼ママの前では、どんな場合でも彼を見下したり、尻に敷く言動はアウト……! ですよね?
彼のママに会うとなると、つい気合を入れてオシャレして話しすぎてしまう……なんてこともありますよね。それよりも「控えめ」で礼儀正しい印象を残す方が「いい彼女」になれるはずです! こんなポイントを押さえて、彼のお母さんとの関係も良好にしたいですよね。