幸せカップルが語る、ふたりのためにあえてつく小さな“ウソ”6つ
恋人同士なのにウソをつくなんてルール違反! そう思っていませんか? でも、幸せな関係を維持するためには、罪のない小さなウソが必要なこともあるようです。
今回はそんな、ふたりの関係にとってプラスとなるようなウソを集めてみました!
1. 「とってもステキね!」
もっとも罪がなく、なおかつポイントが高いのが相手のルックスについて褒めること。恋人から褒められたり、ポジティブワードを投げかけてもらって悪い気のする人はいません。
彼の髪型、ファッションや着こなし、小物アイテムなど、積極的にいいなと思うところを見つけ声に出して褒めましょう。すると、彼もだんだん同じようにあなたのことを「キレイ」「かわいい」と口に出しやすくなりますよ。
2. 「すごく美味しいよ!」
パートナーが料理をしてくれたら、けっして「マズイ」なんてダメ出ししないこと! なにはともあれ作ってくれたという事実に「ありがとう」という気持ちを込め「すごく美味しい」と伝えてあげましょう。
その後で「もっとこうしたら」というアドバイスをさりげなく加えれば、彼もきっとそうしようという気持ちになれるでしょう。本音は美味しいと思えなくても、料理を作るという愛情そのものが何よりのスパイスとなるはずです。
3. 「あなたは確かに正しいと思うわ」
ケンカになった時、彼の意見を受け入れるのが難しいと感じることがあるかもしれません。でも、この言葉によって張りつめた緊張感をほぐすことができます。彼はこの言葉で自分の考えをリスペクトされていることに気づくでしょう。
そうすれば意固地になったり、頑なに自分の意見ばかりを主張することもなくなります。お互いの妥協点を探り合おうという気持ちが生まれて、結果あなたの意見を聞き届けてくれることにもつながります。
4. 「チョコレートよりあなたのことが大好きよ」
チョコレートでなくても、あなたが大好きで「これだけは絶対止められないし手放せない!」というものがいくつかあるはず。でも、それらよりも彼のほうが「大好き」と、あえて口に出すなんて、可愛げがあると思ってもらえることでしょう。
恋人同士なのだから、これくらいの甘いやりとりはあってしかるべきなのです。
5. 「あなたのためなら何でもするわ」
こんなことを言ったからといって、殺人や強盗をするわけでもありません。でも、恋人として彼のことを心から大切に思い、あなたのためなら何でもしたいと思う気持ちは悪いことではないはず。
彼に「私はいつでも、どんな時でもあなたの味方よ」と伝えるための誇張表現として考えてみれば、これくらい言ってみても良いでしょう。
6. 「いつも行ってるキャンプ、今度連れていって」
恋人同士とはいえ、それぞれ違った趣味や世界を持っているのが当たり前。とはいえ、女子に比べると男性は趣味の世界に大きく没頭することがあります。彼のことが大好きなら、そんな彼の違った部分をもっと知るためにも、たまには一緒について行ってみたいという意思表示をしてみましょう。
いきなり彼と同じテンションで夢中になれなくても、恋人として充実した時間が過ごせるはずです。