何で付き合っちゃったんだろう…。女性陣が100年の恋も冷めた瞬間

2018.05.18

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自分のほうから好きになって付き合ったのに、あることをきっかけに気持ちが萎えてしまった……。そんな経験をしたことのある女性もいるでしょう。
そこで今回は「100年の恋も冷めた瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。


1. キスの最中に…

・「キスの時の彼の鼻息があまりにもすごくて、ムードも台無しに……。それ以来、彼とキスをする気になれず、そのまま別れちゃいました」(30代/IT)

・「キスの最中にうっすら目を開けると、彼がこちらをガン見! 怖すぎて逃げ出したくなった」(20代/販売)

▽ キスできたところまでは良かったものの、彼のキスの仕方にドン引き!「想像していたのと違うんだけど……」と、一気に冷めてしまうようです。キス顔はもちろん、鼻息や口臭など、細かなところまで男性陣には気を付けてもらいたいものですね。

2. 何でもお母さん頼み

・「一人暮らしの彼が、毎朝お母さんのモーニングコールで起きていることを知ったとき。さすがに『良い大人なんだから、自分で起きなよ』って思いました」(30代/接客)

・「ドライブデート中にアクシデントが起きたのですが、パニックになった彼が『ママに電話しなきゃ!』と泣き出した……」(30代/飲食)

▽ お母さんと仲が良いのはほほえましいですが、軽くマザコンが入っているとガッカリしてしまうもの。彼が一気に頼りない存在に感じ、別れたくなってしまうでしょう。

3. お泊りをしてみて

・「普段はカッコいい彼なのに、洋服は脱ぎっぱなし、お風呂も面倒くさがる、寝る前に歯は磨かないなど、不潔なところを知ってしまった。『今までこんな人と一緒にいたんだ……』と思ったら、軽く鳥肌が立った」(30代/トリマー)

▽ 日中のデートの時は素敵だなと思っていた彼が、実はかなりだらしがなかったり……。このように1日一緒に過ごしてみて、はじめて相手のことがわかる場合も。徐々に彼への気持ちは冷めていき、あんなに大好きだった彼のことを「生理的にムリ!」と思うようにも。

4. 彼の過去を知って

・「実は浮気性だったことを知って、もう彼のことは信用できないと思ってしまった」(20代/広告)

・「私の友達と二股をかけていたことが発覚。彼氏ももう無理だと思ったし、その友達とも縁を切った」(30代/経理)

▽ いくら過去の話とはいえ、水に流せないこともあります。特に女性がらみの問題は、今後彼と付き合う上で重要なポイントとなるようです。「実はダメ男だった」「本当はチャラい」などの事実を知って、彼への恋心が冷めてしまう女性もいるようです。

せっかく好きな人と付き合えたのに、別れてしまうのはもったいないと思いがち。でも無理をし続けるよりも、自分の直感を信じて新たな恋を見つけるのも一つの方法でしょう。そのほうがお互いにとって幸せな道かもしれませんよ。

2018.05.18

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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