恋愛が長続きしない人に気をつけてほしいこと3つ

恋人ができてもある一定の期間がすぎると、相手のことを嫌いになってしまったり、恋人からフラれてしまったりと、いつも同じパターンで恋愛が終わっているというあなた。もしかすると、恋愛において一度考えなければならない問題を抱えているのかも？
今回は、恋愛が長続きしない人に気をつけてほしいことをまとめてみました。

恋人に依存しなくても楽しい毎日を確立する

長続きはしないけれど、恋人はわりとすぐにできるというあなたは、恋人依存症の可能性があります。恋人がいないと毎日の生活が成立せず、いつも誰かに依存していないと気がすまないタイプなのかも。
彼氏がいないと、やることがなくて暇だと感じますか？　友達が彼氏と仲良さそうにしている姿を見るとイラッとしますか？　この2つが当てはまる場合、まずあなたは恋人以外の趣味、興味があることを見つける必要があります。
これまでの彼氏に「重たい」という理由でフラれてきている場合、あなたは「恋人＝趣味」という方程式が成り立っているはず。恋愛以外に楽しめることがあると、恋人への依存度が減り恋愛もうまくいくようになります。

恋人に対して求めることをもう一度考える

ここ数年付き合ってきた彼氏のタイプがみんな似たような人たちで、別れた原因も似ているという場合、あなた自身が恋人に対して求めていることがなんなのか理解していない可能性があります。
「愛されている」と実感したいのに、愛情表現を全くしてくれない人とばかり付き合っていつも不安な気持ちを抱えていませんか？　外に遊びに行くことが好きなのに、いつも家でダラダラしているようなタイプと付き合って退屈な思いをしていませんか？
出会った人ととりあえず付き合うのではなく、恋人の条件をもう一度考えてみて、これまでとは違う恋愛ができる人を探してみましょう。

相手が変わることを待たないこと

時間がたてば相手の考えが変わると信じて交際したりしていませんか？　また、彼の悪習慣を変えてみせると、なにかプロジェクトに取り組むように恋愛をしていませんか？　人の考えは、よほど衝撃的なことがないかぎりそう簡単には変わりません。
例えば、結婚願望がない彼氏が、結婚適齢期になったから結婚する気満々になったということもあまりありません。彼の考えを変えようと躍起になっても、本人が変わるつもりがなければあなたがどんなにがんばっても変わらないでしょう。
あなたと考えていることがずれている人と付き合っていても、いつまでも平行線で結局うまくいかないということが多いのです。
あなたが考えている人生計画や価値観が似ている人を探すほうが、間違いなくうまくいきます。