二度と付き合いたくないと思った元カレのタイプ6つ【後編】
これまで付き合ってきた恋人は、「もう一度会いたいな」と思う人と「もう口も聞きたくない」と思う人の2種類いるはず。その中でも、顔も見たくない相手は彼氏としてありえない特徴をもっているのではないでしょうか?
前編に引き続き、今回はそんな、二度と付き合いたくないと思った元カレのタイプを集めてみました。
これまで見たことのないほどの自己中
「本当に私たちって付き合っているんだよね?」と聞きたくなるほど、言動から行動まですべてが自己中な彼。デートのプランをたててくれるのはいいものの、こちらの意見も聞かずにレストランなども決めてしまうため、しょっちゅう「え?」と思うようなところに連れて行かれるのです。
どんな状況においても、彼が自分自身に優先順位を置いている事が分かる行動をされるとうんざり。
ロマンチックさのかけらもない
こちらの誕生日にロマンチックなバースデーのお祝いをしてくれないことはさておき、交際1年記念などの2人の記念日をお祝いしようとしても「面倒くさい」の一言で片付けてしまう彼。
なんだか1人で盛り上がってバカみたいな気分にさせられるのです。また、2人の将来の話をしようとしてもすぐに話をすり替えたり、機嫌が悪くなったりすることもしばしば。
悲しいくらいの温度差を感じる
彼のことを喜ばせようと、彼の新しい服や髪型を褒めたりするものの、彼から褒められることは一切なく、悲しいくらいの温度差を感じるのです。また彼の誕生日のお祝いを張り切ってやってあげたとしても彼がこちらの誕生日を同じようにお祝いしてくれることはなく、むしろ誕生日すら忘れているといったことも。
いいところを全否定する
明るくて誰とでも友達になれるという特技をこちらが持っていたとしても「八方美人だね」と否定したり、お金の管理が上手なことを「ケチだね」と言ってきたり、とにかく人のいいところを全否定する彼氏。
常に人のいいところにケチをつけ、やりもしないくせに「僕だったらこうするけどなあ」と無駄なアドバイスをしてくるのです。
話し合いを避けたがる
こちらが真面目な話をしようとしてもごまかしたり、別の話にすり替えたりしようとすることが得意な彼氏。それでも話し合いを続けようとすると、こちらのことを「大げさ」といい、あたかも彼の方が被害者かのような顔をするのです。
平気で嘘をつく
会っていない日に何をしていたか聞くと、あからさまな嘘をついたりすることも多い彼。そういった日常の嘘はもちろんのこと、学歴や借金があることなんかも自信満々で嘘をつくのです。そのあまりにも堂々たる態度にぞっとしてしまうことも。