二度と付き合いたくないと思った元カレのタイプ5つ【前編】
恋愛を重ねるごとに「理想の相手」の条件ってどんどん上書きされていくもの。「こういうタイプも意外とOKだった」とか「こういうタイプは絶対にイヤ」といった具合に相手に求める条件は変わってきますよね。
今回はそんななかでも、二度と付き合いたくないと思った元カレのタイプを集めてみました。
まったく感謝しない
相手から感謝されることを求めてやっているわけではないものの、彼のためによかれと思ってやったことを「当たり前」といった感じでスルーされるとやっぱり腹が立ちますよね。一番最悪なのは、やってあげたこともまったく気がつかれないこと……。
とにかく、感謝の言葉を一切言わない人と一緒にいると、やりがいを感じなくなってしまうのです。
愛されている実感を得られない
デートの約束やプランニングはもちろん、手をつなぐのもキスをするのも全部こちらから仕掛けていかないと、一切恋人らしいことは起きないこと。一応付き合っていることにはなっているものの、一緒にいても愛されている実感がまったく得られないのです。
唯一彼から近寄ってくるのが、セックスしたいときだけだったり……。
なにをしても許されると思っている
デートのドタキャンや遅刻、八つ当たり、やたら拗ねる……など、彼のことを大好きだというこちらの気持ちを利用しているのか、なにをしても許されると思っていること。
この手のタイプは「自分がなにをしても、彼女が怒って別れを切り出すことはないだろう」という自信を持っているのです。そのためいつも偉そうな態度!
また、こちらの意見を一応きいてきたりすることはあるものの、意見が食い違うとこちらが合意するまで子どものように頑固な態度を取り続けることも。
都合が悪くなるとすぐに別れを切り出す
こちらが別れたくないことをよく知っていて、自分の都合が悪くなると別れを切り出して黙らせようとする……せこい技を使う嫌なヤツ。言い合いに発展して面倒になってくると、すぐに別れを切り出すのです。
この手を使われて何度彼の思い通りになったことか!
人のことをコントロールしようとする
友達との関係やお金の使い方、ファッションまでこちらのことをコントロールしようとする横暴な元カレ。彼の方はというと、シングルの頃と変わらず好きなときに友達と飲みにいったり、女友達ともいつも連絡を取り合っているのに、こちらが友達と遊びに行こうとするとすごく嫌な態度をとるうえに、男友達との連絡は一切禁止!
挙げ句の果てには、彼のルールに従っていても浮気を疑ってくることもしばしば。このアンフェアさに対して文句をいうと「好きだからヤキモチを妬くのは当然だ」と自分のコントロール狂を正当化するのです。